シャスタ山での祈り:レムリアの波動をクリスタルでつなぐ

青空と緑の木々の向こうにそびえる聖地・シャスタ山

地球のハートセンターであり、太古のレムリアのエネルギーが脈打つ聖地・シャスタ山。日本の参加者一人ひとりの意図をペアのクリスタルに吹き込み、聖なる大地と結ぶ祈りの旅を行いました。25年の歳月を超えて再訪した漆黒の洞窟で、大地の子宮と宇宙、そして日本を光で繋いだ神聖な記録です。

【2026年9月13日更新】

北カリフォルニアに雄大にそびえるシャスタ山は、ハワイや日本とも深いレベルで共鳴し合うレムリアの波動を今なお保持し続けている特別な聖地です。

今回の巡礼では、日本からご参加くださった方々の「魂の意図」をこの聖なる地と結ぶため、ペアのクリスタルを用いた祈りのエナジーワークを行いました。一方のクリスタルをシャスタの聖なる大地に埋め、もう一方をご本人の手元へ届けることで、遠く離れていても聖地の高波動と繋がり続ける「光のパイプ」を築く試みです。

聖なる水での浄化から、雪残る森での祈り、そして25年前のイニシエーションの記憶が甦るプルトーケイブでの根源ワークまで、大自然と一体となって行った祈りの全貌をシェアします。

陰陽統合の聖地・シャスタ山とレムリアの共鳴

男性性と女性性のエネルギーが見事にひとつに溶け合い、地球のハートを開く場所として知られるシャスタ山。この大地の前に立つと、遠く離れた日本の富士山やマウイ島とも響き合う、太古のレムリアの波動が今も静かに脈打っているのを感じます。

今回の祈りの旅では、日本からご参加くださった方々の「魂の意図」をこの聖地と結ぶため、現地で選んだペアのクリスタルを用いたエナジーワークを行いました。

一方の石をシャスタの清らかな大地に埋めて祈りを捧げ、もう一方をご本人の元へお届けする。そうすることで、日常にいながらいつでもシャスタの根源的な調和と繋がり続ける「光のパイプ」を日常の中に築く試みです。

※シャスタさんが持つ陰陽統合の詳しいエネルギー構造や、祈りの背景については、

「聖なる力の場で意図を放つ:シャスタ山での祈りの本質」をご参照ください。

聖なる水と太陽によるクリスタルの浄化

祈りのワークを始めるにあたり、まずはクリスタルたちをシャスタの純粋無垢な自然エネルギーで清め、本来のクリアな光を取り戻すプロセスを行いました。

ヘッジクリーク滝の清流で石を清める

朝と午後の2回、緑豊かな美しい「Hedge Creek Falls(ヘッジクリーク滝)」を訪れました。

岩肌を流れ落ちる清らかな滝の水にペアクリスタルを浸すと、水を通して石たちが歓び、みるみるうちに澄んだ透明感を放ち始めます。

Hedge Creek Falls (ヘッジクリーク滝)とキャッスルレイクを訪れる。 

午後も3時頃になっていましたが、朝に訪れた、美しいHedge Creek Falls (ヘッジクリーク滝)を再度訪れ、このクリークの滝の水にクリスタルのペアをしばらく浸して、浄化しました。

https://youtu.be/wLU4EEO2hZs

澄み渡る滝の水に浸したあと、シャスタの暖かな太陽の光の下で乾かして完全に浄化し、参加者お一人おひとりの意図を石の深部へと吹き込んでいきました。

キャッスルレイクの穏やかな調和

昼頃には、静かな水を湛えるキャッスルレイクを訪れました。湖面を渡る風はどこまでも穏やかで、大自然の深い調和に満ちています。

https://youtu.be/4mIr0lBnAlU

湖畔ではアヒルの親子がのんびりと泳ぎ、見ているだけで心が洗われるような平和な世界が広がっていました。この大自然の安心感と調和の波動もまた、祈りを支える大切な力となりました。

シャスタ山の森に祈りを捧げ、意図を大地へ結ぶ

午後遅く、いよいよクリスタルをシャスタの大地へと埋めるため、ネイティブアメリカンにとっての神聖な祈りの場である「パンサーメドウ(Panther Meadow)」を目指しました。

雪の残る山道と3本の巨木との出会い

ところが、山の中腹へ向かうと積雪のために道路が閉鎖されていました。仕方なく、閉鎖されていたところから、徒歩で山の道路を歩いて登りました。でも、パンサーメドウあたりは積雪が深く、陽が次第に傾き始める中、メドウの近くにある森の一角へと導かれるように足を踏み入れました。

そこで出会ったのが、力強く3本並んで立っている大きな木でした。その佇まいに神聖な導きを感じ、真ん中の木の根元にクリスタルを埋めることに決めました。日本時間では、7月28日の午前11時頃のことです。

シャスタ山のパンサーメドウという聖なる場所でクリスタルを埋めようと、そちらに向かったのですが、積雪の為、道路が閉鎖。仕方なく、閉鎖されていたところから、徒歩で山の道路を歩いて登りました。でも、パンサーメドウあたりは、積雪が深く、陽も落ちて来つつあったので、パンサーメドウの近くの森の一角の、大きな木が3本並んで立っていた、その真ん中の木の根元に、クリスタルを埋めることにしました。

それは、日本時間で、28日の午前11時頃のことです。

https://www.youtube.com/watch?v=0t0nLkmOzWI

一人ひとりの意図が最高最善に実現するように

人っ子一人いない静寂に包まれた森の中で、木の根元の柔らかな土を丁寧に掘り、ペアのクリスタルを寝かせていきました。どの石がどなたのものか、間違いのないよう大切に確認しながら進めます。

参加されたお一人おひとりの意図をクリスタルに吹き込んで、意図が最高最善の形で実現するように、約1時間半にわたって深い瞑想と祈りを捧げました。

私と同行のパートナー以外、人っ子一人いないシャスタ山の森で、瞑想して、祈り、そのワークは完了しました。

標高の高い森の空気は冷たく、ワークを終える頃には手足の感覚がなくなるほど冷え切っていましたが、大地にしっかりと光の根が張られた確かな手応えを感じながら、静かに山を下りました。

プルトーケイブでの25年の時を超える根源ワーク

続いて訪れたのは、シャスタ山の北側に位置する「プルトーケイブ(Pluto’s Cave)」です。ここは古くから地下世界への入り口があると言い伝えられ、オレゴン州まで続いているとも言われる広大な溶岩洞窟です。

これは、プルトーケイブがある北側から見たシャスタ山です。

Pluto’s Caveは、地下世界への入り口があると言われているところです。その拡がりは、オレゴンまで続いていると言われています。Native Americanは、そこで様々なセレモニーを行って来ました。

砂漠のど真ん中にあって、本当に、25年前も今も、同じようにワイルドなままです。今回、私達が訪れた時も、Caveの奥まで入って行ったのは、私達だけでした。ほとんどの人達は、Caveの入り口まで来て、中を覗いて帰って行きます。今回私達は、懐中電灯と、防寒の服も用意して、できる限り奥に入っていくつもりで、出発しました。

地下世界への入り口での神秘的な出会い

洞窟の周囲には広大な砂漠が広がり、手つかずの力強い大自然の空気がそのまま残されています。

砂漠の中の岩の木陰でランチしていたら、かわいい表情の蛇が、こちらに向かってやって来ました。私が先に気づいて、すぐに写真を撮るためにその場を去ったのですが、よく見ると、その蛇は、結構な大きさのガラガラ蛇でした!

ゆっくりとなめらかに動くその動きはとても平和な感じで、誰がいるのかチェックしに来たように、私達が座っていた地面の上を通って、草の中から岩の隙間へと去って行きました。お腹の辺りはかなり太くて、もしかすると、ガラガラ蛇さんのランチが終わって、満足していたのかもしれません。

あんなに近くに(2メートルくらい先に)、しかも、私達にあたかも挨拶にやって来たような、平和な感じのガラガラ蛇と出会ったのは、今回が初めてです。

シャーマニックな世界において、蛇は「古い自分を脱皮して生まれ変わる変容」「大地の根源的な知恵」を象徴する非常にパワフルな存在です。母なる大地の子宮とも言える洞窟へ潜る直前にこの出会いがあったことは、神聖なパワーで守られているという、大地のスピリットからのサインだったのだと感じます。

https://www.youtube.com/watch?v=yOPQMhHFNP0

25年前の「祈りの矢」とイニシエーションの記憶

このプルトーケイブの最深部に足を踏み入れるのは、私にとって25年ぶりのことでした。

1992年、シャーマンのワークショップでこの洞窟の奥深くへと降り立ち、自らの手で祈りの矢を捧げたあの体験は、まさに私のスピリチュアルな道の始まりを刻む通過儀礼でした。

そして四半世紀の時を経た今、今度は日本から想いを託してくださった方々の祈りを携えて、再びこの深淵へと戻ってきました。かつて自らの魂を込めて祈りを捧げた場所に、今度は他者の魂の光を繋ぐために立つ――25年の歳月をかけた魂の巡礼が、この暗闇の中で美しくひとつの円となって結ばれていくのを実感していました。

深黒の暗闇で大地の子宮と宇宙、日本を繋ぐ

懐中電灯と防寒着を整え、ゴツゴツとした花崗岩が足元を覆う洞窟の奥へと歩みを進めました。多くの人々は入り口付近を眺めて引き返しますが、私たちは外の光が完全に届かなくなる最深部を目指しました。

Caveの天井は高く、花崗岩のゴツゴツした岩が地面を覆っているので、奥に入って行くのは本当に大変です。入り口の光が見えなくなって、懐中電灯を消したら、深黒の暗闇になる深いところまで進んで行くと、その先は、「ここから先は入るな」と言わんばかりに、岩が巨大になっていて、もうそこから先は行かない方がいいという感じがしました。

懐中電灯を消すと、そこには視界のすべてが吸い込まれるような「深黒の完全な暗闇」が広がっていました。巨岩が行く手を阻む手前の岩に腰を下ろし、深い瞑想に入ります。

意識を集中すると、空間の奥で大きな龍のような力強いエネルギーのうねりを感じました。恐れに意識を囚われることなく、ただ純粋に「根源意識」へと深くチューニングを合わせていきました。自分のエネルギー体を洞窟の上下へと広げ、シャスタの母なる大地の子宮空間と、それが繫がる宇宙空間、そして遠く離れた日本の地を意識の光で一直線に結びました。

そして、日本から参加してくださった方々のお名前を一人ひとり呼んで、それぞれの方の意図が最高最善の形で実現する、という意図を放ち、それぞれの方の前途の為に、エナジーワークを行いました。ある時点で深い奥底の光のスペースへと導かれ、約45分間の神聖な集中を終えて静かに洞窟を後にしました。

シャスタの光を胸に刻んで

その後、真の癒しの波動に満ちていると言われる山頂の「メディスンレイク(Medicine Lake)」を目指したものの、こちらも残雪のために道が閉ざされ、今回は引き返すことになりました。大自然の聖地巡礼においては、時に「今はここから先には入れない」という大自然の意志を受け入れることも大切な学びです。

旅の締めくくりには、氷のように冷たくクリスタルのように透き通るバーニー滝の水に足を浸しました。シャスタの川や湖の水は、クリスタルのように透明で、氷のように冷たくて、足を10秒つけていると、骨の髄まで凍るような感じです。

夜には街から離れた静かなメドウで、満天の星空(スターゲイズ)を心ゆくまで仰ぎました。

地球は何とパワフルで美しい場所なんでしょう!過去何度も訪れていたシャスタですが、今回もそれを深く感じた旅でした。

シャスタの光の波動は、魂の奥に響いて、私の中に静かな悦びのエネルギーを刻印してくれました。

この度参加して下さった皆様の大切な意図を、この美しくパワフルなシャスタとつなげ、祈りを捧げることができたことは、心からの光栄でした。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。

★この記事のテーマをさらに深く学びたい方は、以下の記事をご覧ください。

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■ 著者プロフィール

アマナ(Dr. Amana)
カタカムナ・ライトワーク®創始者、魂の自己実現®ヒーリングコーチ

大阪市立大学大学院(経済学研究科・国際労働市場論)を経て、カリフォルニア統合学研究所(CIIS)にて博士号(Ph.D. in Integral Studies)を取得。縄文土器の文様構造とコスモロジーに関する博士論文を執筆。
著書に『潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ』。

※「カタカムナ・ライトワーク」「コアライトワーク」「コアライト・コーチング」「コアライトアクティベーション」「ルーツコードヒーリング」「魂の自己実現」「ヒーリングコーチ」「コアライトコーチ」「Healing Coach」「Core Light」は、ルミナクリエイションの登録商標です。「コアライト マスタリープログラム」「コアライト アカシックヒーリング」は商標登録出願中です。

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