
地球のハートセンターと言われるシャスタ山は、ネイティブアメリカンの聖地であり、陰陽のエネルギーが調和した根源の力をチャネルする場です。
この聖なる山において、クリスタルに自らの純粋な意図を込め、大地のパワーと共鳴させて宇宙へ放つエナジーワークの本質についてお話しします。。
【2026年9月13日更新】
雄大な自然が広がる地球上には、宇宙の根源的なエネルギーが強く噴出し、私たちの意識を一段深いレベルへと目覚めさせる「聖なる力の場(パワースポット)」が存在します。その中でも北カリフォルニアのシャスタ山は、男性性と女性性の両極が完全に統合された、地球の「魂の座」とも呼べる特別な聖地です。
なぜ私たちは聖なる場に惹かれ、そこに自らの意図(願いや誓い)を放つのでしょうか。
25年前、著名なシャーマンの元で体験したビジョンクエストや祈りの儀式を振り返りながら、物質(クリスタル)に祈りを宿して聖地の大地と響き合わせるエネルギーのメカニズムを紐解きます。
シャスタ山とは:陰陽が統合された地球のハートセンター
北カリフォルニアにある標高4332メートル活火山であるシャスタ山は、ネイティブアメリカンにとって、古くからの聖なる山で、「大いなる精霊、グレイトスピリットがこの世界の最初に創った聖なる山だ」と言い伝えられています。
シャスタ山は、シャスタ(男性のエネルギー)とシャスターナ(女性のエネルギー)と呼ばれる2つの山が統合されたもので、シャスタ市(南西側)から見ると2連の山ですが、北の方角から見ると、富士山のような形状になっています。つまり、陰陽のエネルギーが調和した聖なる山で、両極が統合された根源の力をチャネルする地場を形成していると言えるのです。私は、このことが、シャスタ山が、地球の「魂の座」であるハートセンターにあたると言われるエネルギー場を形成することと関連があると思っています。
かつて、著名なシャーマンである、ブラント・セクンダのワークに参加した際、「シャスタ山は地球のハート(魂)にあたる」と彼が言っていたのを覚えています。ある人は、「シャスタは地球の【第8チャクラ】にあたる」と言いますが、それは、ハートセンターの奥の魂の波動を指すものだと理解できます。
さらに、シャスタ山は、日本の富士山とエネルギー的に直接つながっているとも言われています。日本にいる私達がシャスタのエネルギーとつながることで、片割れ同士が統合されて、集合的な意識の波動をより精妙なレベルへと引き上げる力強いサポートとなります。
聖なる地のエネルギーと繋がり意図を発する
このような強大な根源エネルギーを宿す聖地において、私たちが自らの「意図」を放つことには極めて深い意味があります。
私が現地で行うエナジーワークでは、私があなたに代って、参加される方の実現したい夢(や意図)をインプットして光をチャージして封印します。
そして、その内の1つを、シャスタ山のどこか、導かれた地点の土中に埋めて、日本にいるご本人とその場所をエナジーワークでつなぎ、あなたの意図がシャスタ山のパワーに乗って宇宙に放ち続けるように、簡単な儀式と瞑想を行います。そして、残るもう一つのクリスタルを、日本帰国後に、ご本人のお手元へお送りします。
このワークのエッセンスは、以下の3つのプロセスに集約されます。
- 祈りと意図を「特別な物(クリスタル)」に込める
- シャスタ山のパワースポットの大地にその物を捧げてアンカー(定着)させる
- 瞑想と遠隔ワークによって、人と聖地を結ぶ「光のパイプ」を確立する
大地の奥深くへ埋められた石がシャスタの根源波動を受信し続けるアンテナとなり、手元にある石を通じて、日常生活の中に聖地の高波動が常に流れ込みます。その結果、放たれた意図はシャスタの力強いエネルギーに乗って宇宙へと響き続け、現実化のプロセスが力強く加速していくのです。
※このクリスタルを用いたエナジーワークを実際にシャスタ現地で行った旅の全記録や、プルトーケイブでの神秘的な体験については、シャスタ山での祈り:レムリアの波動をクリスタルでつなぐ に詳しく記しています。
25年前のイニシエーションと祈りの儀式
意図や祈りをオブジェクト(物)に込め、それをシャスタ山の聖なる大地の深部へ捧げるーー。
実は、私がこの手法の原型となる体験をしたのは、今から四半世紀以上前の1992年のことでした。
当時、カリフォルニアへ移住して間もなかった私は、あるシャーマンがシャスタ山でシャーマニズムを教えるというので、ただ直観に従ってそれに参加したのでした。そのシャーマンとは、ブラント・セクンダという著名なハートのシャーマンで、鹿が彼のパワーです。
当時の私は、ブラントセクンダのことも、シャスタ山のエネルギーが地球のハートのセンター(魂の座)とも言えるものだということも、ハートセンターの真の意味も、私のスピリチュアルな道(アマナのミチ)のことも、何もよくわかっていませんでした。ただ、惹かれて参加しただけでした。
しかし今振り返ると、そのすべてが完璧な導きであったことがよく分かります。
森でのビジョンクエスト
そのワークの中で、私は2日間にわたる短いバージョンの「ビジョンクエスト」を行いました。
「ビジョンクエスト」とは、山の中に一人で入り、自分だけのパワーの場所を作って、4日間、飲まず食わずでその場所に留まり、グレイトスピリットから自分の人生のビジョンを受け取るという、ネイティブアメリカンのイニシエーションの儀式です。
その時は、ビジョンクエスト自体が目的ではなかったので、2日間だけのものでした。
でも、地球のハートセンターであるシャスタ山の深い森に一人で入り、自分の場所を見つけて、一晩中、森のスピリットの息吹を感じながら、ただ静寂の中に身を置くーー。
その経験は、私にとってのスピリチュアルな道の始まりの、イニシエーションを象徴するものだったと言うことができます。
漆黒の洞窟に捧げた「祈りの矢」
さらに私たちは、自らの手で「祈りの矢」を作りました。
そして、シャスタ山の下層深くに広がる太古の溶岩洞窟「プルトーケイブ」の歩いて訪れることのできる一番奥深く、まさに「地球の子宮」とも喩えることができる漆黒の深みにまで歩いて下りていきました。
外の光が一切届かない暗闇の中で、私たちは祈りと儀式と共に、その祈りの矢を大地の奥底へと捧げました。
自らの意図を聖なるオブジェクトに託し、母なる地球の胎内へ捧げる。
現在行っているクリスタルによるエナジーワークは、25年前に洞窟の奥底で体験したあの神聖な儀式のエッセンスを、現代を生きる人々の意識の変容のために受け継ぎ、昇華させたものなのです。
25年前のイニシエーションと祈りの後、長い年月を経て、今度は日本にいる皆様の魂の意図をシャスタ山の大地と結ぶ役割を担わせていただいていることに、魂の道のりの深遠な繋がりを感じずにはいられません。全てはパーフェクトに繫がっていることに驚きつつ、導きへの感謝と歓びで一杯です。
★この記事のテーマをさらに学びたい方は、以下の記事をご覧ください。
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■ 著者プロフィール
アマナ(Dr. Amana)
カタカムナ・ライトワーク®創始者、魂の自己実現®ヒーリングコーチ
大阪市立大学大学院(経済学研究科・国際労働市場論)を経て、カリフォルニア統合学研究所(CIIS)にて博士号(Ph.D. in Integral Studies)を取得。縄文土器の文様構造とコスモロジーに関する博士論文を執筆。
著書に『潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ』。
※「カタカムナ・ライトワーク」「コアライトワーク」「コアライト・コーチング」「コアライトアクティベーション」「ルーツコードヒーリング」「魂の自己実現」「ヒーリングコーチ」「コアライトコーチ」「Healing Coach」「Core Light」は、ルミナクリエイションの登録商標です。「コアライト マスタリープログラム」「コアライト アカシックヒーリング」は商標登録出願中です。









