
私達が抱く思考や想念は、単なる頭の中の幻ではなく、実体のある生きたエネルギーです。無数の人々の不安や怖れが集まると、それは集合的思念体となって、知らないうちに私達に影響を及ぼします。怖れのタイムラインに引きずり込まれず、愛と調和の道を選んで生きるために、今知っておきたい仕組みと、日常でできることをお伝えします。
はじめに:タイムラインの分岐
つくづく思うのですが、私達は、凄い時代に生きていますね。
魂が、この時代を生きることを選んで生まれて来たのには、深い意味があります。
魂の意図が、込められています。
もちろん、どんな時代でも、その時代、その社会を生きることには、大きな意味があります。
でも、大きな26000年のサイクルが終わり、新しい時代へと移り変わると言われる、この大激変の時代に生きていることは、なんと大きな特権でしょう。
今、世界は、
「怖れをベースにする、分断と対立の道」か、
「愛と尊厳とワンネスの道」か、
ますます、私達に選択を迫っているように思われます。
このことを、欧米の先鋭的なスピリチュアルリーダーたちの間では、「タイムラインの分岐(Splitting)」と呼んでいます。
「愛とワンネスを選択すれば、その道が開けていく」……
言葉で語るのは美しいですが、自分の人生や生活を振り返ったとき、それは、一体どういうことなのでしょうか?
頭では「愛とワンネスを選択する!」と思っても、それが一体どういうことなのか、具体的にどうすればいいのか、よく分からない… ということが、あるかもしれません。
この記事では、思考と集合無意識の観点から、愛とワンネスを選択するとはどういうことなのかを、お伝えしたいと思います。
思考は「生きたエネルギー」である
私達が抱く思考や想念は、単なる頭の中の幻ではなく、「実体のある、生きたエネルギー」です。
思考や想念は、それ自体が固有の意識(波動)を持っており、私達がそこに意識を向け続ける限り、エネルギーを吸い上げて生き続け、力を増していきます。
集合的思念体(グループ・マインド)
世界には、様々な想念からできたエネルギーが渦巻いています。
特に近年は、生存の怖れ・不安のエネルギーが、これまでにないほど強烈になっています。
そして、無数の人々の不安や怖れに基づく思考が合流したとき、それは集合的思念体(グループ・マインド)となり、よく似た波動を吸収して、さらに強力になり、人々に影響を及ぼしていきます。
人々が似た波動を持つと、それは、目に見えない想念の世界(アストラル界)で、磁石のように、その人々を惹きつけていくのです。
そして、惹きつけられた人々は、そのことに無意識です。世界には、様々な想念からできたエネルギーが渦巻いています。
特に近年は、生存の怖れ・不安のエネルギーが、これまでにないほど強烈になっています。
そして、無数の人々の不安や怖れに基づく思考が合流したとき、それは集合的思念体(グループ・マインド)となり、よく似た波動を吸収して、さらに強力になり、人々に影響を及ぼしていきます。
人々が似た波動を持つと、それは、目に見えない想念の世界(アストラル界)で、磁石のように、その人々を惹きつけていくのです。
そして、惹きつけられた人々は、そのことに無意識です。
ニュースを見ていると、胸がざわつく理由
たとえば、ニュースを見ていると、いつのまにか、胸がざわざわしている。
誰かの怒りや不安に触れると、自分まで落ち着かなくなってくる。
そんな経験は、ないでしょうか。
それも、この集合的な思念体が、私達に働きかけている一つの現れなのです。
この話をメルマガでお伝えした時、読者の方から「まさにニュースを見るたびに感じていた違和感そのものでした」という声をいただきました。
多くの方が、言葉にできないまま、この影響を感じているのだと思います。
なぜ愛を選ぼうとしても、怖れから抜けられないのか
頭では「愛とワンネスを選択する」と思っても、エネルギー場に他者の思考がやって来ていたり、身体の奥の記憶の中に、どうしても不安に感じる部分があると、なぜか分からないけれど、不安や怖れに基づく思考のループがグルグルと回って、抜け出ることが難しくなることがあります。
将来の、経済的な不安。
健康についての不安。
今のような状況では、誰でも、見えない未来について不安になることがあるでしょう。
でも、その不安をバネに、どのような意識的な選択をするかが、大きいのです。
怖れのタイムラインに引きずり込まれるメカニズム
怖れから、自分の魂の願いを無視して、自分にとっての真実を抑圧して、しかも無意識でいると、怖れや不安に基づくメッセージや思考に、知らないうちに影響を受け、それを自分のもののように受け入れてしまいます。
そして、誰かが創り出した、怖れと混沌のタイムラインへと、引きずり込まれてしまう。
そんな危険性が、これまでになく高まっています。
そのタイムラインは、自由や愛、真の自分の自由な表現と、正反対の道を行くものです。
怖れから、真の自己を表現できず、魂の喜びのない道。
不信感と、孤立の道です。
だからこそ、今、「怖れのエネルギーに巻き込まれずにいる」ことが、単なる精神論ではなく、絶対的な生命線になっています。
怖れに巻き込まれないために:自分の中心とつながる
では、どうすれば、その重い怖れの波動のタイムラインに巻き込まれず、愛の道を選ぶことができるのでしょうか?
怖れのタイムラインに引きずり込まれる時、そこには、
【無意識でいること】
【自分の魂の願いを無視すること】
【自分にとっての真実を抑圧すること】
という三つの条件がそろっていました。
だとすれば、その逆を生きることが、愛のタイムラインを選ぶことになります。
まず、気づくこと
胸がざわざわしている。なぜか不安な思考がグルグル回っている。
そう感じた時、まず、「今、私は怖れの波動の中にいる」と気づくことです。
その不安は、本当に自分のものでしょうか?
それとも、外からやって来た思考を、自分のもののように受け入れているのでしょうか?
気づいた瞬間に、私達は、無意識に巻き込まれている状態から、一歩外に出ることができます。
内なる根源とつながり、愛の波動で身体を満たす
そして、すぐさま、自分の「根源の波動」とつながりましょう。
ハートの奥の「内なる根源」(神我/アマナ)に意識を向け、根源の愛の波動を感じて、その波動で身体中を満たします。
すると、ついさっきまで感じていた不安な感覚は、すっと消えて、安心な感覚に変わり、自分自身のバランスを取り戻すことができます。
そのハートの奥の光と一つになっていると、【何があっても大丈夫】という感覚が、深いところからフツフツと湧いてきます。
大切なのは、意識を外の高い次元へ逃がすことではなく、自分の内奥にある根源の光と一つになり、それを身体に満たすことです。
魂の願いに正直に選択する
内なる根源とつながった安心の中で、ハートの奥の真実の声、魂の願いに耳を傾けます。
そして、その真実の声に従って、選択し行動していくこと。
それは、誰かのために自分のギフトを使う道。怖れからではなく、愛から選ぶ道です。
その一つひとつの日常の選択が、私達が歩むタイムラインを決めていきます。
まとめ:愛のタイムラインは、一人ひとりの内側から
私達の思考は、生きたエネルギーです。
そして、無数の人々の怖れが集まった集合的思念体は、私達が無意識でいる時、知らないうちに私達を怖れのタイムラインへと引きずり込もうとします。
でも、集合的なタイムラインは、個人のレベルから始まります。
気づくこと。
内なる根源とつながり、その光で身体を満たすこと。
魂の願いに正直に、愛から選択すること。
この積み重ねが、一人ひとりの内側から、愛と調和のタイムラインを、この地上に確立していくのです。
日常の中で内なる根源とつながり、愛から選択していくこと。
実は、それこそが、意識の次元上昇、いわゆる「アセンション」の本質でもあります。
アセンションは、特別な体験ではなく、このような日常の選択の中から始まるのです。
そのことについては、以下の記事で詳しくお話ししています。
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■ 著者プロフィール
アマナ(Dr. Amana)
カタカムナ・ライトワーク®創始者、魂の自己実現®ヒーリングコーチ
大阪市立大学大学院(経済学研究科・国際労働市場論)を経て、カリフォルニア統合学研究所(CIIS)にて博士号(Ph.D. in Integral Studies)を取得。縄文土器の文様構造とコスモロジーに関する博士論文を執筆。
著書に『潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ』。
※「カタカムナ・ライトワーク」「コアライトワーク」「コアライト・コーチング」「コアライトアクティベーション」「ルーツコードヒーリング」「魂の自己実現」「ヒーリングコーチ」「コアライトコーチ」「Healing Coach」「Core Light」は、ルミナクリエイションの登録商標です。「コアライト マスタリープログラム」「コアライト アカシックヒーリング」は商標登録出願中です。








