エピジェネティクス(2):DNAに変化を起こし、魂のギフトが開花する最新の方法とは

エピジェネティクスの研究が意味することは、「呪い」や「カルマ」と言われていたような、祖先から引き継がれてきた不健康な、不幸のパターンを、たとえ私たちが引き継いだとしても、私たち自身が、それを変化させることができるということを示唆しています。今回のブログでは、【どうすればそれが可能なのか】ということに関して、お話します。

(前回のブログ、エピジェネティクス(1):不幸の家族連鎖解放の科学をまずお読みください)

DNAレベルから「家族継承トラウマ」を癒す最新の方法

どうやって、私達は、祖先からの「カルマ」を変化させて、遺伝子までも変えることができるのでしょう。。

結論から言うと、それは、

①精妙な意識の波動に入り、

②変化を起こしたいことについて明確に意図する

ということです。

③そして、それを繰り返すことです!

これは、私が前からお伝えしていることなのですが、このことが、DNAレベルでも変化を起こすということが、科学的な手続きを踏んだ実験によっても実証されているのです。

「精妙な意識の波動」+「明確な意図」の効果

まず、「精妙な意識の波動」とは、脳波で言うと、シータ波、アルファ波のレベルです。

深い瞑想状態の意識は、シータ波とアルファ波の間の周波数だと言われています。

ところで、アメリカのハートマス研究所では人間の胎盤のDNAを使って、さまざまな意識状態からDNAの持つ螺旋のねじれ方を強くしたり弱くしたりするグループ実験をしました。(※1)

結果は、精妙な意識の波動に入る訓練を全く受けていない人達のグループでは、DNAに変化を起こす意図を送っても、何の変化もなかったということです。

それに対し、精妙な意識の波動に入る訓練を受けた人達が、DNAに変化を起こすと意図して意識を送ったところ、意図と結果に、はっきりとした強い関連性がみられたのです。

さらに、

訓練を受けた人達が、その意識状態に入らずに、DNAに変化を起こす意図を送っても、何の変化も起きず、また同じ人達が、精妙な意識状態に入っても、変化を起こす意図を持たなければ何の変化も起きなかった、ということです(※1)。

興味深いですね。要するに、明確な意図を持って、精妙な波動の意識の波動でエネルギーを送ると、遺伝子の状態まで変化を起こす ということです。

「精妙な意識状態」に入る方法

それじゃ、精妙な意識状態には、どうやって入るの?という疑問が湧くかもしれません。

それには、人それぞれのやり方があると思いますが、私がベストだと思って提供しているのは、

「内なる根源」とつながる【コアライトワーク】です!

超古代の叡智「カタカムナ潜象物理」を応用したQTメソッドを使うと、一日10分の瞑想を2−3ヶ月くらい繰り返すだけで、瞬時に深い精妙な意識の波動に入ることができるようになるのです。

そして、その波動の意識状態から、トラウマの記憶や、ネガティブな気持ちなどの重いエネルギーを溶かしていくと。。

内なる根源の聖なる愛の波動とのつながりが深まっていき・・

私達それぞれの遺伝子に眠る【魂の使命と関係のある遺伝子コード】が活性化されて、【自分らしさ】が輝いて魂のギフトが開花し、自分だけのやり方で【魂の自己実現】のプロセスが加速して行きます。

このことを、こんな風に一言で言うと、さらっと流してしまいそうな実体がないのに言葉だけーと、感じられるかもしれません。。

でも実は、この【魂の自己実現】が加速する方法は、

最新の脳科学・意識科学と超古代の叡智を統合して初めて可能になった方法で、私が生涯追求してきた末にようやく辿り着いた、シンプルだけれど効果的な方法なんです。

その全体像については、こちらの「成幸体質構築法」無料動画セミナーシリーズをご覧ください。

今という激動の時代を私達が自分らしさを生かして、幸せに生きる上で、この動画セミナーでお伝えしている方法は、何よりも必要になってくると確信しています。

※1)Church, D. (2018). Mind to Matter, 2018, Hay House,

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