魂の使命の道は決まっていない

あなたは、自分の「魂の道」はどんなものだろう、と思うことはありませんか?自分の好きなことをして行くと「魂の使命」を生きているはずだと思うが、上手く行っている感じがないので「これでいいのか」 自信がもてない。。そんな風に感じることもあるかもしれませんね。今日は、そもそも「魂の使命」って、実際にあるのか、それは予め決められたものなのか、ということについて、思うことをシェアしたいと思います。

 

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「魂の使命」とは何?

まず、「魂」とは、私の理解では、「大きな私」の意識体、それは、魂、ハイヤーセルフ、オーバーソウル等と呼ばれますが、この「魂」は、この生れ変わりの「私」を含め、全ての生れ変わりの生を同時に包含する意識体だということができます。

 

「魂の使命」の決定メカニズム

この「大いなる自己」も進化を継続していると言えます。その進化とは、魂を構成する「大いなる私」のあらゆる部分が、光と闇の両極のバランスと調和を取りながら、そのすべての部分が愛の光のもとに統合されて、根源に還って行く方向に向かうことだと、思われます。

魂は、それ自身の進化の為に、「大いなる自己」の全体を見渡して、構成体であるたくさんの「小さな私」の体験や、そこで学ぶことを決めるわけです。

そして、それぞれの「小さな私」が生まれる前に、「この生れ変わりではこんなことを体験してみよう、こんなことを学ぼう」と決めて、そして、それを履行する為の基本設定を行うわけです。

その基本設定には、関係各者(魂)、つまり、魂のグループや、関わりのある魂と、一定の合意を結ぶことも含まれるようです。

また、どのような状況に(国、時代、場所に)、どの両親の下に生まれるか、どんな得意、不得意や、個性を持った個人として、どのような星の配列の下に生まれるか、といったことも、その設定に含まれると思います。その設定は、本当に絶妙なものだといいようのないものです。

 

魂の使命の中味は抽象的

ただ、魂が今生で体験したり学んだりすると決めたその中身は、とても【抽象的なものだ】というのが私の理解なのです。

魂が決めた内容は、例えば、

「どんな状況にあっても希望を失わない」

「どんな状況にあっても平和な気持ちを失わない」

「どんな状況にあっても愛する心を失わない」

「どんな状況にあっても自分に対する信頼をなくさない」

「自分を大切にする」

「喜びの心で日々生きる」

「愛のエネルギーで人に接する」

等々。。そんなことかもしれません。

どちらにしても、それは、

  • 【様々な部分を聖なる愛によって統合する】ということと、
  • 【魂の質を個々人のやり方でこの世に体現して、この世界に何かの役に立つ】

という、二つのことだと思うのです。

 

「魂の使命」の成就の道

出会う人々

そんな抽象的な内容の「使命」を設定して此の世に生まれているたくさんの個人が、それぞれの学びや体験を得る上で、互いにとってパーフェクトな他者と出会い、関係を持ち、ほどよいタイミングでほどよい状況の中に身を置いて、それぞれの魂が決めたことを、互いに学んだり体験したりする機会を与え合っている。。

その機会を互いの関わりから得ている。。そのようなイメージです。

私達は、この世の入り口で、どのような意図で此の世に生まれ、この世の出口でどのような意識の状態で此の世を去るのか、ということだけが決められている、ということです。

ですので、 例えば、親でも、兄弟姉妹でも、パートナーでも、たまたま、あることを体験しようとする個人の魂と、他のあることを体験しようとする個人の魂が、ジグソーパズルのように、互いのニーズにピッタリ合っている、ただそれだけのことなんだと思います。

そのニーズが終わると離れていく、或いは、別の関係の在り方が生まれるということです。

もし、自分の魂があることを体験したり、学んだりしようとしているのに、そのジグソーパズルの断片であったパートナーが、彼・彼女の自由意志で、いなくなったとしたら、別のよく似た役割をする人が現れたりするわけです。

つまり、あることを体験するのに、パートナーのAさんでなければならないということはないのです。

要するに、具体的に誰と何を、 どんなことを、如何に、等々。。そんなことは【決まっていない】ということです。

 

魂の使命を成就する仕事?

この【決まっていない】というのは、仕事に関しても、そうだと思います。仕事についても、魂の使命を成就する為には、ある仕事でないといけない、というわけではないのです。

魂は具体的なことには、それほど関心がないようです。「魂が設定した体験をしながら、誰かの為に、何かの役に立つ」・・このこと以外は、その具体的な方法は、なんでもいいように思います。

でも、自分が好きでないこと、得意でないこと、情熱を持てないことを仕事にしようとしても、長続きしないし、仕事自体が苦痛になりかねず、エキスパートになるのはなかなか難しいです。

だから、自分の強みや情熱を見いだして、それを仕事に活かすことが大切になるわけです。

でも、最初は嫌いでも、仕方なくやり出した、あるいは、「たまたま偶然に」やることになったということもあるわけですね。その場合も、その人の在り方で、その仕事が天職になることもあるわけです。

あなたは、「プランドハップンスタンス(計画された偶発性)」という言葉をご存じですか?一言で言えば、「行き先だけ決めれば、後は偶然が運んでくれるもの」といってもいいかもしれません。

「自分ができることをして、自分だからこそできることをして、世界に、人の為に貢献する」

そのように意図を決めて、その意図を天に、或いは、自分の潜在意識に伝えて、後は天からの「声なき声」を感じて行動する、ということです。。

 

まとめ

長々と書いたのですが、要するに、
「○○が私の使命だ」と決めてしまったり、「私の使命は何か」と考え込むのでなく、たくさんの可能性にオープンでいることが大切かなと思います。

今日も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。

 

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