新年(月暦)の願望実現オンラインワークショップ(2/9/16)

あっと言う間に2月に入り、寒い中にも、何か「春」のエネルギーが感じられるようになりましたね。何かワクワクするような、新しいものが芽吹くようなエネルギーが、寒さに混じってやって来ている感じがします。それで・・・今日は、お知らせがあります。 陰暦の元旦の新月のエネルギーに乗せて。。。【新年(月暦)の願望実現オンラインワークショップ】を行います! まず、「陰暦の元旦」とはいつでしょう? 「立春」という言葉は、馴染みがありますね。・・・「立春」とは、太陽の角度から見て、新しい年(春)が始まる日です。正確に言うと、太陽の角度が315度になる日だということで、今年は2月4日 です。そして、「立春」の前日が、古いものを追い出す「節分」であるわけですね。因みに、「立春」は、2月4日から「雨水」の前日(2/18)まで続くということです。 陰暦の正月は、「雨水の日(今年は2 月19日)の直前の新月の日」と決められているようです。 ちょっと言葉の説明になりましたが、要するに、今年は、2月8日が、陰暦の正月、つまり、新しい一年が始まる日だということです。この日を春節と呼ぶそうですね。 去年の冬12月22日の冬至の後、新しい春(新しい年)の始まりは、この「立春」だと考えることができますね。そして、この立春の時節の新月こそ、「一年の意図や願いを宇宙に放つのに最適な時」だといえます。というのは、新月は、成長・拡大のサイクルが始まる最初の日、「白紙の日」だからです。 以前にもお伝えしましたが、新月から満月に向かう月が満ちていく間は、例えば木の樹液が上昇するという現象にも表されているように、エネルギーが満ちていく時期です。この時期は、達成すると決めたゴールや願いごとを、その「白紙の紙」に書くのに最適の時なのです。 ・・・ ところで、私的には、去年の冬至から、今年の1月にかけては、今年実現することの、「地ならし」が行われて来たような感じがします。そして、いよいよ「立春」を経て、新月のエネルギーに乗って、新しいことを実現していく、そのエネルギーを宇宙に放ちます。 当然、みなさんは、このようなワークをせずとも、どんどん実現していかれることでしょう。 しかし、すべての実現は、精妙なエネルギーのレベルから出発します。精妙なエネルギーのレベルで互いに繋がりながら、意図のエネルギーを放ち、根源エネルギーとのコラボに委ねることで、私達の想像を超えたレベルのワークが為され、本当に、ものごとが、驚くような形で実現するのを目の当たりにすることが、多々あるのです。 前回の、冬至のオンラインワークショップの体験談はこちらです。 ぜひ、ご参加くださいね! ・・・ 新月のエネルギーは、新月の日か新月の後、2日間ほど持続するようです。今年の陰暦正月の新月は、2月8日(月) 23:40ですが、ボイド時間が、2/8  23:40 から 2/9  17:32 まで続きます。因みに、ボイドとは、英語のVoid( 無効)で、月の他の惑星との角度の関係で、新月のエネルギーの効果が無効になる時間帯のことです。 従って、今年の【新年(月暦)の願望実現オンラインワークショップ】は、ボイド時間を避けて、【2月9日(火) 20:30~21:30】に行います。但し、参加は、いつでも可能です(時空を超えたエネルギー場でのワークなので、後で参加しても、ワークは同時に行われるのと同じ効果があり、エナジーワークのダウンロードも後で可能です)。 今回は、YouTubeで、安定した配信が可能です。以下詳細です・・・ 新年(月暦)の願望実現オンラインワークショップ ★日時:2月9日(火) 20:30~21:30 ★内容: 1.誘導瞑想(オンラインワーク): a) 魂の波動を体感。b) 実現ワーク 2.一斉遠隔エナジーワーク ★誘導瞑想のオーディオ教材をお渡しします。いつでも気が向いた時に聴いて、プロセスを行ってみてください。 ★参加費:4000円(瞑想オーディオを含む) 前回、冬至のオンラインワークショップの体験談はこちらをご覧ください。 ご参加を楽しみにしています☆ スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

新年(月暦)の願望実現オンラインワークショップ(2/9/16) Read More »

厳しい時代には、やっぱり「コレ」

今年に入り、ますます混沌とした世界情勢を表すニュースが耳に入ってきますね。錯綜する情報の中、何が本当で何が嘘なのか、見極めることは難しいですが、大きな変化の時代、私達にとって厳しい時代に入っていることは、確かなように思われます。6人に1人の子供が、空腹で夜眠れない「貧困」状態にあるというこの現実。一つ一つ挙げれば、きりがないくらい、「こんなことが起こるのか」と思うような厳しい状況が、社会全体の様々なレベルで、現実に進行しています。 その中で、私達は、どうすれば自分や自分の愛する人達を守りながら、自分が大切だと信じることを喜びと共に成就していけるだろう?今日もそんなことを自問していたのですが、やっぱり、「コレ」が大事だな、と思うことがあります。それは・・・ しんどい状況でも、素晴らしい状況でも、その状況にある自分や、その状況そのものを、それと同じレベルではなくて、「離れた意識」から観察することです。まずは、それが最初のステップだと思います。 「離れた意識」というのは、「本来の自分」、「魂」、「大いなるセルフ」、といった言葉で表現される意識ですが、言葉より、感覚で覚えるのがいいかと思います。 それは、私の体験では・・・ ハートの奥の深いところから湧き上がる平和な静寂、愛に満ちたエネルギー、それが身体の境界を越えて周囲に拡がる暖かい光、全てに感謝する気持ちで一杯で涙が溢れる感覚です。 そんな感覚を感じながら、自分の状況を観察していると、それがたとえ「危機的な」状況に見えても、その「危機的な」状況の、私にとっての意味がわかり、「大丈夫だ」と感じられる、そんな瞬間が訪れるのです。その少し前までは、誰かに「憤り」の気持ちがあったのが、ハートが開いて、感謝の気持ちで一杯になるのです。 与えられた状況の中で、この「自分」よりも一つ上?のレベルから自分や状況を見ると、まずは、「憤り」や「不安感」がなくなる、そんな変化を体験します。それらがなくなるだけでなく、なぜか、感謝の気持ちで涙が溢れてくるのです。「自分を護り、活かしてくれるチカラ」に対する感謝です。このように感じる時、感謝と共に、そのままを「受け入れる」気持ちが湧き上がって来ます。 このような感覚を持ってハートに愛を感じながら、「懸案事項」や「実現しようとすること」をただ「観る」だけで、なぜか、それらの事項がうまく行く、ということが非常に多くあるのです。 もちろん、その「上手く行く」現象が起こるまでには、何かの行動を起こしていますが、行動自体も自然で、力まないでも、自然な流れで、コトが起こる、という感じになっていることがとても多いのです。 この方法は、シンプルですが、非常にパワフルです。私自身、他人に多くを話していない「どん底」の時期が長く続きました。あの孤独な暗闇の中から、一歩ずつ抜け出して、ここまで歩いてこれたのは、一つ一つの「幸運」があった為ですが、それらの「幸運」は、「自分を活かして、自分にできる仕事で、誰かの役に立てますように」という心からの祈りと共に、その暗闇の中で、自分のハートの奥から出てくる愛のエネルギーを感じたワークから、生まれてきたことだと私は思っています。 もし、みなさんが、現実に不安を感じるとか、或いは、別に不安がなくても、私の体験に何か響くところがあれば、ぜひ、この方法を試してみてください。その状態に入るコツの一つは、誰か、好きな人のことを思って、その思いをハートに感じるのです。一旦、その感覚を得ることができれば、後は、簡単ですよ。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

厳しい時代には、やっぱり「コレ」 Read More »

意識のコマンドと潜在意識の関係

先日のブログでは、仕事やプロジェクトを成功させるには、一定期間に最優先すること一つを決めて、それに集中することが大事だというお話しをしましたね。 でも、その最優先課題を達成しようとしても、いろんな理由をつけて先延ばしにしたり、他のことをやったりした、という経験はありませんか?潜在意識が邪魔をしているわけですね。最優先課題に集中するとき、潜在意識のレベルまでビシッと一貫していると、時間を忘れて取り組んでいたりします。だからこそ好きなことをするのが大事なのですが、好きなことでも、サボタージュすることだってあるわけですよね。今日は、そんな、「それ程大好きな作業でもないけれど、気がついてみると時間を忘れて 仕事をしていた」というような状態を作るコツをお話ししましょう。 さて、話は少し変わるのですが、みなさんは、スター・ウォーズ、エピソード7をご覧になりましたか?私は今回が始めての「スター・ウォーズ」だったんですが、今日のお話と関連することで、興味深いシーンがありました・・・ レイという主人公の女性が、スターキラーベースでマインド・リーディングを受ける為に身体を縛られていた時、見張りの兵隊を見ながら、「あなたは今すぐ私の縛りを解いて、私を自由にする」という言葉を投げかけます。その兵隊は、最初は、「お前をもっときつく縛ってやる」と言っていたのですが、レイが何ら動じることなく、同じ言葉を2度、3度繰り返すと、その兵隊はレイと同じ言葉を言いながら、とうとうレイの縛りを解いて自由にするわけです。 レイは、意識でコマンドを使った、つまり、「指令」を発したわけです。映画の解説では、レイは「自身もフォースを使えることを発見する」とあり、この意識によるコマンドは、特別な者に備わる力のように示されています。 さて、私が何を言いたいか・・・ それは、【私達人間は、誰でも!その「フォース」を使うことができる】ということです。この力は、例えば映画ではレイのような、「特別な」血筋を引く者達だけに備わるものではなく、人間全てに備わる力なのです。 さて、今日のお話との関連で私が言いたいことは・・・ この「コマンド」の原理を使うことで、私達の 潜在意識を味方にして、楽しく仕事に集中することができる、ということなのです。 ここでまず、明確にしておくべきことは、【潜在意識とは、身体感覚意識である】ということです。「潜在意識」と、創造主が私達に与えた「意識」、つまり、レイが使った「フォース」とは、別のものである、ということです。私達は、このことを【忘れるように】教育されてきているのですが、私達にはこの「フォース」が備わっているのです。 逆に、そのことに気づかず、潜在意識のパターンの支配に身を任せていたり、誰か他の「権威者」が言うままになっている状態は、あの、ロボットのような兵隊と同じである、ということです。つまり、「フォース」に指令されるがままになっている、ということです。 繰り返しますが、私達は、自分の「意識」を使って、潜在意識に指令を出すことができる、その力(フォース)が、誰にでも備わっているのです。毎朝、起きたら、その日にする活動について、自分の潜在意識に「指令」を出してみてください。1日の活動の進み具合が全く違っていることに気づかれることでしょう。 次回は、その「指令」を出す際のコツについて、お話ししますね。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

意識のコマンドと潜在意識の関係 Read More »

尹東柱「序詩」、私の誕生日の朝に・・

誕生日の今日、朝から、なぜか、尹東柱(ユン トンジュ)の詩、「序詩」が言葉について出てくる。 「死ぬ日まで 天を仰ぎ、一点の恥ずることなきを葉あいにそよぐ風にもわたしは心痛めた 星を歌う心で全ての死にゆくものたちを愛さねばそして わたしに与えられた道を歩んで行こう 今宵も 星が風に晒されて啼いている」 ・・・・ 数十年前の19才のソウルの冬、魂の愛の出会いの喜びの中で、二人並んで歩きながら、 共に唱った詩共に心に誓った言葉 あれから、長い年月、その同じ心を胸に抱き、私は何を成し遂げてきたのだろう 愛する人達をどれだけ愛することができただろう 私を通してどれだけ愛を顕すことができただろう ・・・・・・ 娘達が誕生日のサプライズギフトに、三つの輪が繋がったデザインの小さなダイヤのネックレスをくれた。そのネックレスを見て、涙が止まらなかった。一人で育てた私の大切な娘達。。 その娘達は、そのギフトを通して、「どんなに離れていても、そのネックレス飾りのしっかりと繋がった3つの輪のように、いつまでも3人繋がっているよ」と、私に伝えてくれた、その思いに泣いたのだ。 ・・・ 私の過去生の中で、思い出すと、いつも胸が一杯になる「記憶」がある。・・・私は、海に面した小さな村で、沢山の子供達の母だった。生活は貧しいながらも、子供達に様々な生活の知恵を教え、貧しさの中にも日々の喜びがあった。そんな中で、いつも私が子供達に話していたこと。それは、「あの大海原の向こうに出ていき、広い世界を知って、自分が世の中の為にできることを見つけるんだよ」ということだった。 子供達は、そんな私の言葉を聞きながら育ち、そして、広い世界へ旅立って行こうとした。しかし、それが可能だったのは、男の子だけだった。。貧しさの為、そして、その時代と社会の制限の為、なんとか送り出せたのは、男の子達だけだった。娘達の「なぜ?」という言葉と悲しさに打ちひしがれる姿に、私は、心から胸を痛め、心から悔しく思った。 そんな思いが残っていたのか、今生では、私は女の子を育てたかった。それも二人という少数精鋭で、自由な海外で育て、それぞれの持てるものが最大限大きく育つようにと、自分にできる精一杯をやって生きた。そして、今日、娘達から、私のいるところから遠く離れた世界で生きても、「3人いつも繋がっているよ」というメッセージをもらった。 これから、私が19才の時に心に誓った生き方を、死ぬ日までどのように貫いていくか。。 今日が、再出発。 ・・・ 尹東柱は、天を仰いで、自分の魂の真実を表現し、高校生の時に、神社参拝を拒否した為に、同志社在学中に、思想犯として日本特高警察に逮捕され、1945年2月、28才の若さで獄死した。自分の魂の真実を表現することが命を脅かす世界に生きた尹東柱にとっては、自らに恥じることなく生きることが、肉体の「死」を意味した。 今、私達は、自分の魂の真実のままに生きることが、必ずしも、肉体的な「死」を意味しない時代に生きている。しかし、真実のまま、言葉を発し、行動に移すこと、そのことで、「なくすもの」は必ずある。選択して生きる、ということは、何かを得る代わりに、何かを失うということだ。小さな「死」を経験するということ。 その小さな「死」を通して、魂の真実、自分の大切にすることの為に、小さな「死」を受け入れる勇気。私達が生きる世界でも、小さな「死」を受け入れて、一歩を踏み出す勇気が、日々問われているのかもしれない。 勇気を持って一歩踏み出すと、宇宙のチカラは、「大丈夫、本当のあなたを表現して!」と、その応援を益々強めていく。・・・・ 「本当の自分」である為に、私が手放すことは何だろうか?私を踏みとどめているものから一歩進む為に、必要な一歩はないだろうか?来月、この世に別れを告げるとしたら、今日私は何をしているだろう?そんな問いを自分に投げかけながら、今日からは、思いを新たに、「死」を受け入れながら、小さな一歩を歩いて行こう。 そして、死ぬ日まで天を仰いで、自分に恥じることなく、生きていきたい。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

尹東柱「序詩」、私の誕生日の朝に・・ Read More »

人の一生の価値は何によって測られるのか:ある青年の話

人が死ぬときに、その人の一生の価値は何で決まるのでしょう?確かに、稼いだお金の額ではないですね。(「スティーブジョブスの最後の言葉」では、彼自身の言葉でそれを語っていますね。)葬式に集まった人の数でも測ることはできないです。 先月末に顔を出したある集客講座の講師は、まだ29才の若さで、億単位を稼ぐ人でした。彼のお父さんは、破産し、精神疾患を患い、最後には自死するのですが、葬式の時に、親戚も含めて、誰一人来なかったということでした。 その事実の衝撃の中で、骨になってしまった自分の父の骨を拾いながら、彼は、心に誓ったそうです。「社会から、父が体験したこんな苦しみをなくするんだ」と。。そして、出会いと、学びと、ニーズに即したアイデアと、仲間と、たゆまぬ努力のお陰で、次第にビジネスが伸びて来ている状態です。 私は、彼の話を聴きながら、涙を抑えることができませんでした。葬式に来た人が一人もいなかった。でも、そのお父さんは、必死に生きたのです。その姿を息子が見て、ビジネスを通してこんな社会を変えるんだと決意して、お父さんが遺してくれたお金を持って、それまで低賃金で365日長時間働いていたスタイルから、彼が非常に得意な「あること」を活かして、それを、多くの人が起業で成功する為の大切なスキルとして教えて、自分も他者も成功する・・・そんな方法を見いだしました。 一生無名で、無一文になり、お葬式に誰も来なかった彼のお父さんの人生は、もしかして、本人にとっては、悔いに満ちたものだったかも知れません。でも、お父さんが、その時その時、最善を尽くして生きたからこそ、その生き様を見て育った息子が「きれいな目」をした大人となり、社会を変えたい思いを抱いて、活動しているわけですね。「次の世代を育てる」というお父さんの仕事は、究極的な方法で全うされたのかもしれません。。 人が死ぬときの一生の価値は、何によって測ることができるでしょう?私は、この青年の話を聴きながら、胸の奥深くから湧き上がる涙を抑えることができませんでした。それは、彼の誓いは、私自身が自分の魂に誓っていることと、深く共鳴したからです。続きは、こちらのブログで。。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

人の一生の価値は何によって測られるのか:ある青年の話 Read More »

「新しい世界」に向けた荒波に乗って行くために・・・

以前のメルマガでも書きましたが、私達は、今、タイタニック号に乗っている状態です。2016年か2017年には、このタイタニック号が氷山に衝突する可能性があるということを、いくつかの指標によって、捉えることができそうです。 その指標とは、次の3つの要素に見られるものです。1.権力者の未来図2.集合的無意識3.陰陽の自然則(陰陽五行の天文学、数霊、相似パターン) それら3つの要素を考慮した時、2016年、遅くても2017年が危ないということです。それでは、私達は、どのようにその時代を乗り切って行けるのでしょう?それは・・・ 【破壊の次にやってくる世界の流れと共にあること】・・・ずばり、このことによってです。そして、はっきりしているのは、その流れに沿った人生へと進んで行くのを阻む内的外的なブロックを手放して浄化することが、この時期とても大切だということです。 もちろん、「手放しと浄化」は、いつでも大切です。しかし、特に、私達が生きる世界が新しい時代に入っていっている今、そこでの流れに乗る為には、どうしても、古いものを手放す必要があるのです。あなたにとって、その「古いもの」とは何でしょうか?喜びに満ちた生を阻む内なる障壁は、何でしょう?ぜひ、一人の時間をとって、自分の内なる心を見つめてみましょうね。 12月22日の時空を越えて繋がるオンラインワークショップは、今この時、私達それぞれの内の「障壁」を溶かして、新しい光の到来と共に、新しい世界を進んで行く・・・ その一歩になると、確信しています。詳細は、こちらです。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

「新しい世界」に向けた荒波に乗って行くために・・・ Read More »

過去からの解放、浄化

年末には、あちこちのお寺などでも1年の大掃除をしますが、私達の心や意識についても、「掃除」は、新しい出発や、新しいものを受け入れる前に、必ず必要なプロセスです。それは、新しいものを得る為に、両手を拡げて受け取る行為と同じです。新しい何かを受け取る為に、手を拡げることで、それ迄、手にしっかりと握りしめていた古いものは、解き放たれることになりますね。力を入れて握りしめていた手の力を抜いて、ふわーっとリラックスさせて、手を拡げないと、次に手の内に入りたがっているものが入って来ることができないのです。 新しいものを迎え入れる為に手放すものは、人やケースによって様々ですね。ただ、願いを実現したいけれど上手く行かないとか、「上手く行かないパターン」から抜け出せないでいる場合、過去の辛い体験や出来事が潜在意識に閉じ込められている、という点では、大体、共通しているように思われます。 私達は、生きていかないといけないので、「ネガティブな」感情を抱いても、それを押し殺したり、「忘れることにする」ということを頻繁にしていますね。しかし、「忘れてしまった」体験でも、潜在意識のレベルでは、全て記録に残ります。そして、何かの拍子に、何かがトリガーになって、突然、強烈な感情、怖れや不安や悲しみなどが、「理由もなく」湧き上がってきたりするわけですね。 或いは、意識の深い部分に作用するエナジーワークを受けると、「忘れていたこと」が、意識に上って来るようなことが起こったりします。意識に上るということは、一時的にはしんどいかもしれませんが、潜在意識の奥にたたみ込んでいたものが、消えていく為に浮上してきたものなので、大きな前進です。潜在意識の奥にしまい込まれ、「忘れてしまった」と思っていても、その体験と感情は、その人の言動を無意識レベルで制御し続けるのです。 さて、それでは、どのようにして潜在意識に閉じ込められたものを解き放つことができるでしょうか?ここでは、意識に浮上してきた過去の辛い出来事や、怒り、怖れ、不安などの感情を、どのように解き放つか、ということについてお話ししますね。 それは・・・誰でも言っているように、【許して、感謝すること】によって。。。 はい、シンプルです。 「それがいいのはわかっている」 でも! 「どうやってするかわからない。」「許したし、感謝もした。でも、何も変わらない」ということはありませんか? そうです。実は、許す、感謝する、の前に、【心から】というのがついてくるのです。 でも、どうやったら、例えば、自分を生涯苦しめ続けて来た「毒親」を、心から許し、その「毒親」に、心から感謝できるのでしょう? それは・・・結論を、一言で言うと・・・苦しめられて来た「当事者」としてではなく、「第三者」として、その体験を観ることから得られる、洞察や理解によって、自然に可能になる、ということです。その「第三者」の視点について、私が推奨するのが、「魂」のレベルです。 さて、先ほど、過去の辛い体験などが、無意識に自分をコントロールするのは、「過去の辛い体験や出来事が潜在意識の中に閉じ込められているからだ」というようなことを書きましたが、それは、こういうことなのです。 ご存じだと思いますが、潜在意識は、時空を越えた意識のレベルです。例えば、Aちゃんは、8 才のお誕生日に、あるヒラヒラしたスカートのドレスを買ってもらいたかったんです。ようやく勇気を出して、「買って欲しい」と言ったら、お母さんが、「お前には、あんなヒラヒラドレスは似合わない。」と言って、その代わりに、何の飾り気のない黒いズボンを買って来ました。Aちゃんは、とっても悲しくて、一人、泣きました。そして、「自分は女の子らしい可愛いドレスなんて、似合わない子なんだ」というメッセージを、どこか心の深くに刻みつけたのでした。 Aちゃんは、今、17才です。お友達はみんな、可愛い服を楽しんでいて、自分も可愛い格好をしたいと思います。でも、どうしても、自分は可愛い服は似合わないと思ってしまい、地味なズボン姿から抜け出ることができません。そして、「こんな私なんて、誰も好きだと言ってくれるはずがない」という気持ちが、いつもどこかにあるのです。 このAちゃんは、架空の人物ですが、自分で書きながら、彼女の悲しみが感じられ、胸が痛みます。このAちゃんの場合、8才の時にお母さんから言われた言葉、対応、その眼差しの全て、その出来事が、彼女の潜在意識の中では、「今」も起こっているのです。潜在意識では、それを体験している8才の自分のまま、そこに存在しているのです。 これは、たとえて言えば、未浄化霊や、地縛霊が、満たされない心や、恨み憎しみなどの感情によって、永遠に、「その今」を生きているのと同じようなものです。過去の出来事が、永遠に「今の出来事」として、潜在意識の中に閉ざされ、目に見えない檻から自由になれず、次に進めない状態になっているわけです。 それでは、こんな状態から、どのようにすれば自由になり、次に進んで行くことができるのでしょう? それは・・・まず、見えない檻に閉じ込められている「小さな自分」の気持ちを認めてあげることによってです。そして、その「小さな自分」が「こうして欲しかった」という思いを、その潜在意識の領域のなかで満たしてあげることです。それによって、その「小さな自分」はその檻から自由に飛び立って行きます。 このように、辛い体験をした過去も、その体験をした自分の気持ちを聴いてあげて、その満たされない思いを満たしてあげることで、新しい体験に書き換えることができるのです。このプロセスや、そのバリエイションは、心理学でよく使われる方法で、私のセッションでも使います。 ・・・・ ところで、私の経験では、過去の体験から本当に自由になるには、このように、潜在意識の中で、「永遠の今」を生きていた過去の自分の体験を書き換えるだけでなく、そこからもう一歩進んでいく必要があると思います。 それには、まず、その辛い体験をしている「小さな自分」を客体化すること、つまり、その「小さな自分」を自分から離れたものとして観ることです。これが、第一のポイントです。 そして、第二のポイントは、その「小さな自分」を観ている自分は、この「私」なのですが、本来の「私」、知恵に溢れ、優しく、地に足のついた強さのある「私」として、或いは、魂と一つになった自分として、その「小さな自分」を観るわけです。 つまり、自分の過去の辛い体験を【より大きな視野から捉える】ということです。その一つのレベルとして、その過去の体験を含めた自分の人生を、「魂のレベル」から捉えてみるのです。このレベルから観ることで、新しい「見方の枠組み」から、過去の体験を理解することが可能になるわけです。 ひどいことをしたある人を恨んでいた自分がいるとして、それと同じ意識レベル、ひどいことをされた人格のレベルでは、いくら赦そうとしても、むずかしいですね。【心から、過去を許し、感謝する】・・・これが可能になるのは、過去の体験した自分と同じ意識のレベルではなく、より抽象化した意識のレベルに視点を高めることが必要になります。それによって、過去の体験の意味が異なるレベルから理解できるようになるわけです。 しかし、魂のレベルから辛い体験を観たからといって、【心からそれに感謝する】気持ちが自然に湧くのか、というと、その辛い体験が今の生活のリソースになっている、つまり、成功の源になっている、という場合を除いて、自動的ではないというのが私の実感です。 むしろ、魂のレベルから観て、理解して、受け入れて、そして、【諦めて、手放す】という方が、正確かもしれないと思います。 その時に大きな力になるのは、【イノチについてのある理解】です。次回のブログでは、そのことについてお話ししますね。どうぞお楽しみに。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

過去からの解放、浄化 Read More »

今後の大変動の世界に向けて・・・

来年は、世界や日本の情勢だけでなく、歴史の周期から見ても、大きな変動の年になりそうな予感がします。ビジネスで成功している人達は、世界の流れに敏感なようで、すでに、いずれ「日本経済は沈む」と予見して、今から、儲かるシステムを作る為に、様々に準備しているようです。 でも、ただ単に「日本経済は落ちる」からと、闇雲に「準備」しても準備にならないこともありますね。例えば、今の内に儲けて貯金しておこう!と、賢明に貯金しても、急激なインフレが起これば、貨幣の価値は下落します。要するに、闇雲に準備するその方向が大きな流れと反対方向であれば、その流れが勢いを増すにつれ、当然、その方向に進むのは困難になります。つまり、大きな変動を経ながらも、世界は、どの方向に向かうのか、ということを見る必要がある。ビジネスは、その「大きな流れ」に沿う方向で準備していく必要があるわけです。 そして、今後の「大きな流れ」とは、自然法則の陰と陽で言うと、「陰」の性質で表わされる質を持つ流れです。 私達の当たり前の願い、例えば、【他者の為に自分を活かして、愛と感謝を感じながら、お金に困らず生活したい】こんな当たり前のことが、叶うことさえ難しく、中産階級が少なくなって、子供達の深刻な貧困が進行している一方、子供や孫の教育費の為に使う1000万円以下の贈答は、無課税にする、という世界は、「陰陽」でいうと、「陽」の物質社会が極に行きつつある社会だということです。 この極がどこまで行くのか。。行くところまで行くと、自己破壊して、逆に転じる、この場合、「陰」に転じる、というのが、自然則です。その「陰」に転じるのが、来年か、その次の年辺りなのかも知れないということなのです。その大きな変化の中で、社会の状況がもっと厳しくなり、もっと生きづらくなることも、大いに考えられることです。 今後起き得る大きな変化は、恐れる必要はないですが、対策は立てておく必要がありますね。台風の前に、窓ガラスが割れないように、雨戸を閉めたりするのと同じです。私が、今後準備したいこと、そして来年からの私のサービスの基礎にしたいことは、愛と光の意識場を作り、それによって互いにサポートしあうことです。自分が生きるだけで精一杯、そんな状況にあって、他人の為に何かできるような余裕もなくなったとしても、その意識場に参加することで、その意識場からチカラを得る人のサポートをしていることになり、それと同時に、自らもその意識場からチカラを得るのです。 「陰」の時代には、コミュニティが大切になっていきます。あちこちにコミュニティができていく流れにあるようです。私がイメージするコミュニティは、いろんなコミュニティの一つなのですが、私と根源エネルギーのコラボで、最も精妙な量子場レベルの意識波動を保持し続けるようにするという点で、特徴があります。 その意識場は、参加者の愛と感謝の意識で強まります。コミュニティのメンバーは、その意識場にプラグインすることでパワフルなエネルギーサポートを得る、ということになります。また、「意識場」等について、お話ししますね。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

今後の大変動の世界に向けて・・・ Read More »

「スピリチュアル」の落とし穴

最近のニュースを見ると、いい状況とは言えない世界に突入しているように見えますね。来年は、大きな変動の年になりそうです。こんな時こそ、準備しておくべきことがあると思います。そこで、今日は、「ワンネス」と言われる内容に関連して、「スピリチュアルの落とし穴」に触れながら、お話しを始めたいと思います。 20代の頃の私は、社会の問題を見るにつけ、「自分に何ができるだろうか」と真剣に悩み、自分なりに解決するチカラになりたいと長い間、市民運動に関わっていました。そして・・・それらの長年の活動を通して行き着いたのは、「まず自分を光で満たす」ということでした。 その後長い間、「自分の」癒し、「自分の」スピリチュアルな成長に、自分がカミと約束したことに、多くのエネルギーを向けて来ました。そして、気づいたことは、「自分の」癒しや成長は、【自分だけに意識を向けては達成できない】ということです。当たり前のことなのですが。。。 25年前頃は、その「まず自分を・・・」というのは、ニューエイジのスピリチュアルな教えと合致し、「これから宇宙人になっていく時代で、その為の瞑想をするべきなのに、社会の問題を気にする時間などない」という人から、「困難な問題に直面するのはその人の『カルマ』だから、自分とは関係ない」という見方まで、様々でした。今もそのような見方があるかもしれません。 苦しむ本人自身が、問題を乗り越え、自分の内から変わろうとする際に、「魂の課題」を理解して、それを体験した自分を認め、過去を赦す・・・というのは、わかります。私もクライエントにその過程をサポートしています。しかし、誰かが苦しんでいる時、「その人の『カルマ』だからだ、自分とは関係がない」と冷たい意識で突き放す、そんな在り方を、私はいつも疑問に思っていました。そして、確信するに至ったことがあります。 精妙な波動のレベルでは、私達は、本当に一つです。互いが本当に密接に繋がっています。一人の愛、一人の憎悪、一人の嫉妬、一人の喜び、そして、一人の思考、意図、それらは、全て、私達の無意識のレベルで、多大な影響を与え合っているということです。一人がここで怒り狂えば、地球の反対側で竜巻が発生する、ということさえあり得るのです。私達が、距離を離れても、どれだけ密接に互いに繋がり、影響しあっているか、ということは、量子物理学の科学者達によって、30年以上前から、論じられて来ていることですが、それを、実感を持って、感じるこの頃です。 世界は、一つに繋がっている・・・それは、例えば、身体の一部の調子が悪くなると、その部分の調子の悪さは、その部分だけに完結するものではなく、他の部位にも影響を及ぼすのと同じようなことです。またその逆に、身体が無理をしてバランスを崩した為に、身体のある部位に異変が起こるということもあります。世界の天変地異は、それと相似だと思います。とすると、例えば、自然災害を受けた人達は、その他の地域の意識などの歪みを、身に背負ってくれたもの、ということにもなるのです。 過去(もしかして今も?)、ニューエイジのスピリチュアルが、例えば、そのような人達に対して、「その人達のカルマの為だ」と冷たい見方で突き放して見たとすると、それは、大きな間違いだということなのです。また、逆説的ですが、「自分の、云々」ということだけに留まるなら、「自分の」成長はあり得ません。ニューエイジのスピリチュアルは、「まず自分から」ということが、強調されていたのですが、それにも、バランスが必要だということです。 人は、他者との関係の中で生きるもの。人の才能や能力は、他者との関係で使って始めて活かされるものだからです。たとえですが、高い性能のある機械は、大事にされ、勿体ないので使われずに、押し入れに入れられていました。そうこうするうちに、世界のニーズが変わり、その機械は、古びてしまいました。。 もし、その機械が使われていたら、人々の手垢にもまれ、あちこち傷ついたりしたかもしれません。でも、 人々のニーズに応じて、改良され、改善され、より良く変化していたことでしょう。それは、「人々に使われる」ということがあったからこそです。私達も、たとえ「些細なものだ」と思っていても、自分の持つ才能や能力を、誰かの為に、何らかの形で使うことで、日々、改善し、成長する機会を与えられているんですよね。 因みに、例えば、心が傷ついて、「引きこもり」の状態にある場合、意識を外に向けていくのには、大きな一歩が必要かもしれません。でも、すべてには、バランスが必要なんですね。「自分」に意識が向きすぎていると、鬱的になることがあります。そんな時は、少しずつでも、意識を自分以外の世界に向けることが助けになります。また、「こんな些細なこと」と思うことでも、それを受け取る人にとっては、心から有り難いこともあるのです。自分の判断基準は脇に置いて、持っているものを誰かの為に使う、ということに意識を向けましょうね。 でも、心の傷云々と言うまでもなく、自分のことや、自分の家族が生きていくだけで精一杯、というのが、殆どの私達の現実だと思います。【他者の為に自分を活かして、愛と感謝を感じながら、お金に困らず生活したい】・・・このように思っている人が、ほとんどだと思います。こんな当たり前のことが、叶わないとしたら、その世界は、本当に普通ではないのです。でも、こんな「当たり前のこと」を、実現するのが難しい世界に、私達は生きているんですね。 どうしたら、その「当たり前のこと」が、当たり前になるでしょうか?それが当たり前になる世界を創る為に、自分の生活ですら精一杯の「私」に、何ができるでしょうか?・・・私は、それは、「○○を使うことだ」と思っています。次回、そのことをお話ししたいと思います。 アマナ スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

「スピリチュアル」の落とし穴 Read More »

スピリチュアルと霊能力の関係は・・・

日本では、スピリチュアルという言葉の意味することと霊能力(霊視、霊聴など)とを、混同して捉えられている傾向があるように思います。しかし、両者はイコールではありません。 私は、スピリチュアルな道を追求し始めた最初から、例えば、幽体離脱や霊視、霊聴ができること自体には、特別関心がありませんでした。スピリチュアルな成長の結果、それらの能力は自然に備わるんだと、その頃から思っていました。また、それは、人それぞれに備わる個性みたいなもので、それらの霊能力イコール霊性の高さを示すものではない、と思っていました。そして、それは正しいと思っています。 例えば、「元悪魔崇拝者ジョン・ラミレスの証」(YouTubeで公開されています)で、自分自身の体験を語るジョン・ラミレスは、悪霊が彼に入り、透視や幽体離脱をして、サイキックアタックを行う、ということを20数年間、繰り返していました。このことが示唆するのは、「霊能力」は、霊性の高さとは関係がない、ということです。「霊能力」はツールにしかず、霊性の進化の為に、あってもなくてもいいものであると、私は思っています。 むしろ、それに足をすくわれて、「サイキック能力があるから霊的に高い」と誤解している人の中には、スピリチュアルなエゴの強い人が多かったような気がします。 これと関連しますが、先月お会いした宮司さんは、それより一歩進んで、【霊能力】と【法力】を明確に区別して、前者を【危険なもの】と断言していました。 彼に拠ると、【法力】は、霊的な成長、つまり、魂の光を覆うものが浄化し、魂の光が放射するに伴う能力、つまり、いろんなことがわかったり、見えたりする能力です。それは、神界、霊界を介する能力です。 一方、【霊能力】は、霊的な成長とは関わりのないもので、彼にいわせると、(怨)霊が第三の目に入ったことによるものであって、それは、非常に危険だということです。彼は、明治時代の審神者(さにわ)がそうしたように、声が聞こえたり、見えたりする場合、それが何者なのか、ということを非常に注意深く探る必要があると、強調します。確かに、アメリカの知り合いで、第3の目を開きたくて、それを開く瞑想をしていたら、スピリットがやって来て、非常に恐ろしく、大変な目に会ったという人がいました。 自分の意識の波動が高次になっていないのに、無闇に不必要なセンターをアンバランスな形で開けると、その辺にたむろしている霊が第3の目をめがけてやって来たりするわけですね。だから、エネルギーセンターは、必要な時に開けて、必要でないときは閉じるという、開閉や調整が自由にできることが大事だと思います。 霊的な高さは、第3の目がどれ位開いているかどうかによってではなく、当たり前のこと、例えば、「親切であること」、「他者を思いやること」、「愛と感謝の気持ちを持っていること」、「人知れずとも、他者の為に心から祈ること」等・・・そんな当たり前のことで、察することができると思うのです。サイキック能力や、スピリチュアルの知識がどれだけあるかということとは関係のないことです。 日本のスピリチュアルについての理解には、その点での混乱があるように思うので、私の見方をお伝えしておきたくて、今日は、シェアしました。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

スピリチュアルと霊能力の関係は・・・ Read More »

>
Scroll to Top