遠隔一斉ヒーリング:4/4/2015 9:00-9:30am

春分の日に 根源の愛への次元ゲートが大きく開きました。そして、その根源の愛のエネルギー、無から有を生み出す根源の愛の次元からの3次元へのエネルギーの流れは4月4日の皆既月蝕でピークを迎えるようです。この4月4日は、天秤座の満月です。この日の満月は、「夢と理想」を意味する11ハウスで起こり、しかもその日は皆既月蝕なので、夢を実現に導く力が非常にパワフルだと言われています。 このような宇宙からのエネルギーを3次元レベルに現実化するには、3次元の現実で動きを起こすことが必要です。夢を現実化できるようなエネルギーであれば、夢を人に語り、夢の実現に向けた、何らかの行動を起こすこと。。そうすることで、3次元レベルのエネルギーの渦巻きが起き、そのエネルギーの動きが、実現するのに必要となるものとシンクロナイズして、思ってもいなかった形で夢を現実化してくれるのです。 それで、私も小さな行動を起こします。★遠隔グループヒーリング★を行います。 「ハートの癒しとハートセンターの調整、身体と心と様々な関係を愛で満たす。」4月4日(土)9:00-9:30am 私がチャネルするエネルギーは、根源の愛のエネルギーです。優しいけれど、深いレベルから作用します。受けたい方は、メールででお知らせくださいね!!少なくとも、フルネーム(本名でもニックネームでもオーケー)が必要です。心を込めて。。アマナ スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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道ばたに落ちている一つの石ころでも・・

私が観るいろんな映画の中でも、フェリーニ監督の「道」(1954)という映画のなかに、いつ見ても胸の奥から涙が込み上げて止まらない1シーンがある。それは、旅芸人の座長に買い取られたジェルソミーナが、その夫(ザンパノ)から叱られ、殴られ、女性としても扱われることなく、夜は他の女と遊ぶ夫に待ちぼうけを食らう。。 そんな日々のある夜、「自分は本当に何の取り柄もない、役立たずの人間だ」と、旅芸人の荷車で一人悲しむ彼女を訪れた旅芸人一座の仲間であった男が、一つの石ころを拾って見せながら、彼女にこう言うシーンがある。 「どんな人でも誰かの役に立ってるんだよ。役に立たないものなどこの世にはないんだ。ほら、この石ころだって、世界でたった一つしかない、大切な目的があるんだよ。」 その言葉を聞いたジェルソミーナの顔が、みるみる明るくなる。「こんな 取り得のない自分でも、ザンパノの役に立っているのかもしれない」という気づきで。。 このシーンだ。何度見ても、心の奥底から、涙が溢れ出て止まらなくなるのだ。 ジェルソミーナは、翌日から、何か自分のミッションを発見したかのように、夫が相変わらず無愛想で怒りっぽくても、明るい気持ちで自分に出来ることを一生懸命やりはじめる。  「道ばたに落ちているありふれた石ころにさえも、世界でたった一つの大切な目的がある。。」 この言葉に私の魂はなぜこのように反応するのか。それは、このメッセージが、若い時から、自分の生きる意味を実現することだけを求めて生きてきた、自分自身へのメッセージでもあるからだと思う。 「こんな私にでも、世界でただ一つの、大切な目的が何かあるんだ」ということ。。そして、「こんな私でも、どうか人の役に立つ仕事ができますように」という、生涯かけての祈りに共鳴するから。。なぜ涙か。それは自分の持つ潜在力、ギフトを活かして、他者に役立つ仕事をして生きるということへの、生涯かけた切なる願いと、未だフルに活かしきれないでいる悲しみの涙かもしれない。 ところで、NLPの創始者の一人であるジョン・グリンダー博士が、「ニューコード」NLP を創られた理由は、マインドが設定したゴールを達成した幸せであるはずの人々が、多くの場合、必ずしも「幸せ」でないことに気づいたからだという。 表面的には成功しているように見える人々が、「本当の幸せ感」「深く満ち足りた感覚」が得られなかったり、目的達成の努力が辛いものに感じられたりすることが多くあるということに疑問を持たれたということだ。それで、潜在意識との良好なパートナーシップを作るスキルを開発され、それを「ニューコード」とされた。 グリンダー博士は、スピリチュアルという言葉を一切使わず、むしろ「スピリチュアルは嫌い」だと公言されているようで、彼にとっての「潜在意識」とは何なのか、私にははっきりわからない。 しかし、どちらにしても、人が「本当の喜び」を感じることが出来るためには、「内なる存在の声」 に耳を傾けなければいけない、という点は明確だ。 そして、その声に耳を傾けて選択して生きる道は、一般の常識からみて、所謂「成功の道」とは異なっていたとしても、「これが自分の進むべき道、「魂の使命を成就する道だ」と、心の奥にいる内なる存在は、「喜び」とかの「幸せシグナル」を送ってくれる。 例えば、一見恵まれている状況にいる人が「不幸感」「満たされなさ」を持って自分の生き方を追求し出すと、他人から、「あんたは贅沢や」とか、いろいろ非難されたりすることがあるかもしれない。また、自分の魂に正直に生きて、困難を経験しても、「自分の好きにした結果でしょ」と、突き放されることさえあるかもしれない。 私は、他者や社会が作る「理想の在り方」に合わせて、本来の自分らしさを押し殺して生きるより、自分の魂に正直に、本当の心からの願いに耳を傾けて生きたい、そう思って一歩を踏み出す人々に、心からの応援を捧げたい。そして、そのような方をサポートすることに、深い情熱を感じる。 なぜなら、私自身、「魂の使命」「生まれた目的」を知る、そしてそれを生きる、ということに突き動かされて生きてきたから。今思うと、実は「それに関する仕事」が、私自身の魂の目的であるということのシグナルだったのかもしれない。 過去学んで来たこと、様々なスキル、知識、経験の全てを、この一点、人々が自分の魂の使命に気づいて、自分の内なる根源と繋がり、使命を成就する道を見いだしていく為のサポートに、統合すること。 そして、この世界が、それぞれのユニークさを活かした多様な花が違いを尊重して、それぞれ美しく調和の中に咲きほこる。。そんな世界になるために、こんな私でも、少しでもできることをして、最後まで頑張って生きたいと思っている。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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長い道のりの末に・・・「ゼロポイント場からの豊かさ創造」

今日は早朝からいろんなメッセージというかアイデアがやって来て、長年準備してきたこと、「カタカムナ潜象物理」の原理を応用して、単独の講座を開催することを決めました。その講座で行うことの内容も決めました。それは、「カムナフトミチ:ゼロポイント場からの創造」で、今期の特集として「物質的豊かさ(お金)」としました。 「カムナフトミチ」という言葉は、「カタカムナ」の教えに基づいた創造の原理の現代的活用法を教えるものとして、私が作った言葉で、登録商標にしています。その意味は、直訳すれば、「不可視の根源=カム」の「小さな一部、名代=ナ」が、「両極=フ」を「統合=ト」して、創造する「方法=ミチ」、或いは、その「ミのチ=道」ということです。 この「カムナフトミチ」という言葉に表されていることは、現人類の前の人類の生き残りが、自らの教訓を子孫に残すために記したと考えられる80首のウタによる天然の法則の理解の内、そのほんの基礎中の基礎の部分について、私が理解することを、現代量子物理学の発見からの若干の理解と、私の長年のライトワークの実践、そして、私自身の体験を統合したものです。 この講座では、各人のエネルギー体のチャクラシステムに基礎を置きながら、ブロックを感情、思考、意識のレベルから解放しつつ、根源のエネルギーで、そのブロックを深いレベルから溶かすワークを行うもののです。 カタカムナの理解による原理に基づいて、量子レベル(ポテンシャル場)に意識をシフトさせ、そして、そのレベルからいろんなことを実現させる、その方法を、実践的に教えることは、いつか養成講座として実現していきたいと思っています。(※2021年以降、これは、「魂の自己実現コアライトワーク」コースで提供しています) ・・・・・ 私は、自己紹介のブログでも書いたように、カタカムナカミとのご縁があり、「カタカムナの理解を現代の私達が抱える問題を越える為に分かり易い言葉で伝える」という約束を守る為に、まず、「カタカムナ」という超古代の思考が、日本やアジアの古層の伝統に存在することをアカデミックな方法で実証する仕事を行いました。 具体的には、そのような研究が可能な大学院(California Institute of Integral Studies) の博士課程に在籍し直して、自分でテーマを考え、方法論をあみ出し、そして、長い間苦労して、縄文土器の文様の歴史的比較構造分析で、統合学博士(文化人類学)をいただきました。(私の博論は英文のままで出版しており、アマゾンから購入可能です。) 二人の娘をカリフォルニアで一人で育てながらだったことや、経済的なこと等もあり、このこと(博論)だけでも、10年以上かかりました。しかし、それは、今後「カムナフトミチ」の仕事を行っていく為の準備の一部にしか過ぎませんでした。 本当に「カムナフトミチ」を、自分自身の経験を踏まえて教えることが出来るために、おそらく、私自身が、両極、光と闇の両方を、とことん経験する必要があったのかも知れません。 ただ、「闇」の方の経験は「予定?」より行き過ぎたようで、医療ミス事故で、一番大切な脳の中心部に近い部分に傷害が起き、身体全体にかなりネガティブな影響を及ぼした だけでなく、見えない何かが前進を遮るようで、本当に苦しい長い年月でした。 博論提出後、新たな出発のはずが、別の道への途が次から次へと塞がれ、私自身が内なる根源(アマナ)と繋がることから内なるリソースを使って、他者に貢献する道へと「半強制的に?」導かれてきました。。 そして今、自分の魂の使命を実現する、その生き方を示しながら、「過去学んだ全てを統合して、他の人達へのサポートを行うこと」、それを「魂の自己実現」のコースとして提供しています。 今まさに、カタカムナの教えの一部を使い、それを現代に活かす形で適用する方法を教える。。それに向けて一歩を踏み出すことへのゴーサインが、いろんなことを通して示されました。だから、長いこと躊躇していましたが、ようやく一歩を踏み出すことにした次第です。 ・・・・・・ さて、「カムナフトミチ」の方法を使って、私が最初に行いたいことは、「お金」のエネルギー、つまり、お金に付着する意識を、「支配」から「喜びの光」に変えて、私達の現実に豊かにお金を物質化させるということです。・・・・長くなりすぎたので、ここで切って、続きは次に持ち越すことにします。 アマナ スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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人生の「不幸パターン」は魂からの「声なき呼びかけ」

私達が、人生で、同じようなパターンの困難な状況に直面して来て、「そこから抜け出したい」「そのパターンを変えたい」、そう思うことがあるなら、それは、人生の大きな逆転飛躍のチャンスだと思う。 しんどい状況の、似たバターン・・それが、仕事であっても、人間関係であっても、その状況の構造が似ているとき、ほぼ確実にそこには、宇宙・魂からの「声なき呼びかけ」が、込められている。「『魂の約束』を思い出して!」という呼びかけだ。 私達は、生まれて来る前に、今生で達成することについて、魂と約束をする。しかし、生まれた途端、それは忘れ去られてしまう。そして、持って生まれた資質、才能、環境、心からの夢、願望、内なる声などを通して、或いは、人生の様々な「困難」を通して、魂は、私達に「呼びかけ」を発していくのだ。 その「声なき呼びかけ」は、私達がそれに気づくまで、続く。その「呼びかけ」は、形を変え、品を変え、「困難」の度合いも深刻さが増すこともある。また、たとえ、もし私達が、その「困難」を「魂からの呼びかけ」だとわかっていても、以前と同じように、その困難と「同じレベル」で対処し続けるなら・・・そこから抜け出るのは難しい。 例えば、理不尽な状況に置かれて、「それを見返すために、大金持ちになってやる」、「経営のトップになって、見下した人を見下してやる」。。。ちょっと極端な表現ではあるが、要するに、「エゴ」のレベルから対応しても、うまくいかないのだ。 さらに、たとえ、「成功法則」や「引き寄せの法則」、「思考の現実化」の法則を使って、一時的に、「成功」しても、その「動機」がエゴレベルから来たものであると、必ず「落ちる」時が来る。なぜなら、それが、プラス-マイナスの法則だから。 「成功」-「失敗」の浮き沈みや、人生ドラマのアップダウンを越えた、本当の「成功」を得る為には、「魂の使命」のクリエイティブなレベル、新たなものを創造するハイヤーセルフ=魂のレベルに、突き抜ける必要がある。この「突き抜ける」とは、ハイヤーセルフのレベルから、自分の過去のパターンや「困難」を俯瞰して、自分の「魂の使命」を思い出すこと、そして、「魂の使命」の具体的中身を、「天が望むこと」と同じ方向に一致させること・・。これが唯一の突破する途だと思う。 「天=宇宙根源」の意図は、私達が、私達の内にすでに存在する根源の一部、つまり魂が持つ「創造するチカラ」に気づき、一人でも多くの人が心から「幸せだ」と感じる世界を創造する一助となること、その為に、天が与えてくれた才能・資質を使うこと。 その一歩を踏み出したとき、「私」を苦しめた「過去の困難」は、本当の「強み」に変わり、それが「私」の才能・資質に豊かな色を添えて、誰かの為に、チカラになっていく。そして・・・私達のすぐ側にもいて、宇宙に遍在する根源は、それに応えて、私達が考える以上の形で、私達を応援してくれるのだ。 アマナ スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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春分の朝、ハートで互いに繋がり合うグループ瞑想/祈りへのお誘い

2015年3月21日の春分の朝10時から11時まで、約1時間、ハートを感じ、愛のエネルギーを自分に、自分の愛する人達に、社会にそして地球に送る瞑想を、同時にしませんか?願望実現のワークも、同時にできますよ。 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ★今年の春分は、多くの先住民族たちの間では、「新たな太陽が昇る日」と言われているそうで、大きな転換期の節目の日であるようです。しかも、その前日の3月20日には、皆既日食が、日本時間の 18:12~20:26に起こります。それだけでなく、3月20日は、魚座に入る新月で、その期間は、3月20日18:37~3月22日18:37です。 因みに、新しいことを避けるべきとされるボイドタイムは、3月20日(金)18:37~19:29、3月22日(日)7:52~19:41です。 周知のように、新月から満月に向かう月が満ちていく間は、例えば木の樹液が上昇するという現象にも表されているように、エネルギーが満ちていく時期です。新月は成長・拡大のサイクルが始まる最初の日、「白紙の日」です。 このエネルギーは、新月の日か新月の前後2日間ほど持続しますが、この時期は、達成すると決めたゴールや願いごとをその白紙の紙に書くのに最適の時ですね。特に拡大・成長に関わるもの、例えば、ビジネスプロジェクト、創作活動、新しい出会い等といったことは、その外に向かうエネルギーに乗って、速い展開が期待されると考えられています。 ・・・ そうなんです。今年の春分の日は、「銀河新年」ともいわれる大きな節目の日、新しい始まりの日なのです。それに加えて、新月・・・! ・・・・ 瞑想のやり方は、一人一人が自分の場で行いますが、意識の次元では互いのハートで繋がり合います。ご連絡くださった方には、後ほど詳しくご説明しますね。参加される場合は、ご連絡くださいね。 私達それぞれが、豊かに、愛と喜びと共に、魂の使命を実現していけますように。。心を込めて。。。アマナ スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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ハラハラしたシンクロの波乗り、何がそれを可能にしたか?

前回ブログをアップして以来、2週間も経ってしまいました。その間、私は、アメリカ永住権の再入国許可書の手続きの為、急遽、カリフォルニアのSan Francisco-Bay Areaに行って来ました。今年1月14日から2回目の渡米です。今回も、急なスケジュールだったのですが、先週末(3月7日、8日)には、Reiki I & IIを3人の方に教えました。 今回の渡米に際して、いろんなことが、「ぎりぎりセーフ」という感じで、非常に高度なシンクロの波に乗ったのですが、なぜ、そんな風なシンクロの波に乗れたのか、少し、考えさせられています。 実は、今年2回目の渡米の数日前には、「もう限界!」という状態にいました。どういう状態か、というと、私のアメリカの銀行には、手違いで、恥ずかしながら、【1ドル(120円)しか残っていない!】ということが、渡米の数日前に判明したのです! 毎月11 日過ぎには、手数料を支払う必要があり、なんとしても、日本から送金する必要がありました。でも、日本から送金するのは、手数料だけでも高くつきます。できるだけ、避けたかったのです。ところが、その時点では、渡米の日程は、まだわかっておらず、もしかしたら、移民局の連絡が遅くなれば、また、飛行機の日程を変更する必要があるのかなあと、思っていたのです。そうなると、かなりの出費になるのです。(1回変更するたびに、変更料だけで、最低5万円くらいかかります。)今の私のタイトな経済状態ではかなりの痛手になります。。 ところが、元々の渡米の日程のぎりぎり直前に、アメリカの元パートナーから連絡が入り、移民局から手紙が届いたとのこと。急遽、翌日の元の日程で渡米することにし、レイキの開催日も決めたら、生徒さん達が参加したいとのこと。お陰で、日本から送金する必要もなく、余分な出費もすることなく済んだのですが、それだけでなかったのです。 今回は、なぜか、宿泊する為の予約を入れても、どこからも返事がなく、結局、最初の二日間だけ泊めてもらうつもりでいた友人の所に、全期間滞在することになったのです。お陰で、滞在費が大きく節約され、アメリカで稼いだお金を、アメリカの銀行に置いておくことができました。そして同時に、その友人が、ハイヤーセルフのレベルからの気づきを得て、ベストな選択ができるように、充分なサポートを行うことができました。 そして、さらに、それだけでなく、もうひとつ、おまけがありました。この内容はプライベートなので、省略しますが、今考えれば、驚きのシンクロなのです。全てが、「ぎりぎりセーフ」で、本当にパーフェクトなシンクロで、少しハラハラする波に波乗りしている、そんな感じです。 かなり危うい状態にあった私は、ハラハラしつつも、波に乗せられて、全てがパーフェクトに、うまくいった。。さて、私は、一体何をしたのでしょう? ・・・移民局から、日程がわかり次第、メールで連絡してくるように設定していたのに、連絡がなく、カスタマーサービスに電話して問い合わせても、まだわからないという返事しかない状態。(不思議なことに、その時には、すでに移民局から手紙が発送されていたのにです。) そして、銀行に1ドルだけ、という事態に、私は、少し慌てました。(゚_゚i) そこで、私がしたことは、「意識のゼロポイント場に入り、事態を見て、お金が喜びの光と共に、私の手元にやってくるのを見た」ということです。そして、落ち着いて、どの選択肢がベストかを見て、選択した。それだけです。本当に、それだけで、危うい状態からパーフェクトなシンクロの波に乗り、出会った人々、関わった人々にも、ベストなものを提供できた。。 それが、今回の2回目の渡米の体験でした。 ポイントは、不安や心配な状況に直面した時に、そのエネルギーを発するのでなく、根源に近いレベルの意識、つまり、ゼロポイント場(ポテンシャル)の意識を持ち続けることができるかどうか・・これにかかっているのではないかな、そう思います。もし、不安や心配の波動を発すると、宇宙の闇のエネルギーが反応して、それと繋がってしまうのです。だから、要注意です! 「お金を喜びの光のエネルギーと繋げて、自分の手元に受けとる」このワークは、すごくいい感じがしました。また、クラスなどで、シェアしたいと思います。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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2年続いた高次の存在との対話の末に・・・

1992年の初春、オルターナティブな在り方を求めて、家族でカリフォルニアに移りました。数ヶ月後のある夜、私があることについて意見を聞いても、いつもと同じように「わからん」とだけ返事する前夫に、それじゃ裏庭に行って少し考えてみてと、言ったのでした。何時間か後に、裏庭から戻ってきた彼は、頭の中から別の存在からの言葉が湧き上がって来たと言うのです。そして、それと同時に、月に雲がかかっていたのが晴れたというのです。 その日から、私達は、ある「高次の存在」からのメッセージを受けとり始めました。「私達」というのは、その存在によれば、私の「アマナ(コア)」のエネルギーがクリスタルの役割をし、科学的な語彙を多く持つ彼の脳を通して伝えられる、ということで、二人でチャネリングをしたということだったようです。因みに、前夫は、医者で、「チャネリング」とはほど遠い人だったのです! 伝えられたメッセージは、彼が手書きで書きとめました。その時以来、私達は、その不可視の存在からのメッセージを、彼が帰日するまで、約2年以上に渉り受けとりました。 宇宙のこと等に関して、彼が持つ専門的な語彙を駆使しながら、本当に、深く広い観点からの理解をもたらしてくれました。伝えようとするメッセージを伝える為の語彙がないときは、まず本を読んで語彙を作るようにとアドバイスがあったりもしました。 その存在の言葉から溢れるバイブレーションは、愛と深い英知に満ちていた為、個人的な意見が混じっていた場合は、すぐにわかりました。2年間に手書きで書かれたメッセージは、厖大な量にのぼり、今もそのノートは全て保管しています。それらのメッセージは、多くの場合、カタカムナの用語を使ったメッセージだったのですが、その理由は、後でわかることになりました。 私達は、アメリカへでの生活費を、日本の家を売って捻出したのですが、その資金が底をつき出した渡米2年後の1994年の春、そのメッセージの主が、とうとう、自ら「カタカムナカミ」であると私達に明らかにしたのです! 「カタカムナカミ」は、自らを、地球が生まれた最初のトキから地球を見守ってきた意識体だと言いました。私達に伝えられたメッセージの内容は、表現は異なりますが、チャネリングのクラッシックとして知られるジェーン・ロバーツの『セスは語る』のセスが伝える内容に似ていることを後で知りました。 その高次の存在は、おそらく、宇宙的な目的で、様々な人々に異なる名前を使って、メッセージを伝え、それらは、受けてのフィルター(語彙)に応じて様々な表現で表されてきたと思われます。 カタカムナカミは、「自分の生まれた目的」を達成していくその具体的な途を真剣に求めていた私に対して、その問いへの応えとして、あくまでも私の自由な選択でいいのだけれど、「カタカムナの理解の一部を学問的に実証して、その理解から現代の問題を捉え返すという、統合の例を示す仕事をしたらどうかね」という示唆をくれました。 カタカムナカミは、「この道はイバラの道だが、至福の道でもある」とも言いました。「何故私?」という疑問はあったのですが、その方向は、まさしくカタカムナ文献に出会って以来、私が心からしたいと思っていたことであったので、私にとっては、深く共振、納得できるものたったのです。 私は、カタカムナカミに、「今生でその仕事を果たす為に身を捧げる」という約束(選択)をしました。 途中、様々な困難がありましたが、その約束を守って、今に至っているわけです。これからシェアしはじめようとしている「カムナフトミチ®」のワークは、その一貫です。 こうして、前夫との話し合いで、1994年以降、その約束を遂行するに際して、二人の娘は、私がカリフォルニアで一人で育てる、前夫は、日本からサポートする、ということになりました。そして、統合的なアプローチでの研究が可能である、カリフォルニア統合学研究所の博士課程に在籍して研究を始めたのです。 しかし、家族も誰もいないカリフォルニアで、一人で、幼かった娘二人を育てながら、博士課程の研究をするというのは、本当に大変でした。前夫も、日本で大変でした。 でも、たくさんの大小の「奇跡」と、私の家族の愛と、スピリット達に加護の下に、子供達は立派に成長し、私の研究も、縄文土器の文様に込められた、「創造の構造」についての世界観に関する研究で、10年以上かけて殆ど独学で、博士論文を完成しました。 それは、創造に関するカタカムナの「三」の理解を示す世界観が日本やアジアの古層に存在することを示す為に、まず、縄文中期の土器の文様と、出土地域の祭祀構造を比較することによって、実証したものです。(とりあえず英文の博論のまま出版した本は、amazon.jpから購入可能です。) 「カタカムナカミ」と約束したことを守る為に、なんとか、2006年に博士号を取得したわけです。 そして、その後、ようやく、これから本格的に使命を実現していこうと、期待に胸を膨らませて歩み始めるのですが。。2007年以降、思いもしなかった困難を経験することになります。続きは、またの機会に。。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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魂の意識波動

先日のブログで、精妙な波動のレベルで起こることが物質レベルに影響する」ということを書きました。精妙な不可視の波動レベルでの変化が先で、物理次元の変化は精妙なレベルの変化に従って、後で起こる、ということです。 このことに加えて、現象の変化と不可視の波動との関係で大切な「法則」は、【私たちが生きる物理次元での変化は、精妙な波動での変化が起きる次元が高次で精妙であればあるほど、物理次元での変化は深く、パワフルである】ということです。 しかし、私たちは、身体を持っていて、感情と思考も持ちますね。では、どうやって、この感情や思考を持つ身体を持ったままで、精妙な意識波動のエネルギー場に入ることができるのでしょうか? ・・・・ それは、ずばり、私たちの意識の波動を精妙なものにすることによってです。 つまり、「私達は、意識の波動を変えることで、その波動レベルと同じ波動域の世界にアクセスすること (同調すること) が可能になる」ということです。 例えば、「愛の波動」の意識は、愛の波動を持つ宇宙の波動領域にアクセスできるということです。 ところで、私達の個体のエネルギー場には、宇宙で最も高次の波動次元である、「宇宙創造の根源」の聖なる意識(=神)の不可視の光の一部が存在しています。それは、「宇宙根源」と同じ性質を持つ高次の波動意識です。宇宙の「聖なる根源」の意識波動は、純粋な聖なる愛そのものです。 だから、私達の「魂」の波動も、純粋な聖なる愛なのです。一言でいうと、私たちの内にあるこの部分の意識波動は、「宇宙の聖なる根源」 つまり「全なる神」と同じなのです。それを私は、「内なる根源」とか「魂」と呼んでいます。 それは、「真我」とか「ハイヤーセルフ」と言われているものとほぼ同じ意味です。 ハイヤーセルフ=魂の波動は、非常に精妙で、この今の「私」や、様々な経験をしている過去生の私や未来の私、そんないろんな「私」を同時に含んでいます。その全てに浸透し、包んでいると言った方がいいでしょうか。 どちらにしても、愛と光の波動で、全ての「私」がひとつになっているレベル。それが、ハイヤーセルフ=魂のレベルだと、私は、そのように捉えています。 潜在意識の「ブロック」や心の「闇」は、この「宇宙根源」或いは「内なる根源」、「魂」の愛で、溶かして光に変えることができます。 私のスピリチュアルコーチングプログラムでは、それを大切なプロセスとして捉えて、クライエントさんの変容をお手伝いしています。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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夢実現の基本原理

いきなりですが、私たちは、幸せになるために生まれてきました。自分の能力や持ち味を発揮して、心からの願いを実現して生きるのは、本来、当たり前で、自然なことなのです。 「全ては、私達の意識、思考に正確に反応して現実化する。」 これは、夢や天職、あらゆるものの実現の基本法則です。実は、私にも、精妙な意識のレベルで起きたことが、物質世界に影響を与えたという強烈な経験がいくつもあり、【全ては精妙な意識のレベルでまず起きる】という証拠を、目の前に突きつけられました。 そんなことから、精妙な意識のレベルの探究を始めたという経緯があります。そして、多次元的な意識のレベルにアクセスして、遠隔を含めてヒーリングを行うということも長年してきました。 ほんとは、その「証拠」を突きつけられるずっと前から、意識やエネルギーや成功法則も知らなかった若いころから、「意識が一番大事!」と思っていて、成功法則がどうのとか考えることもなく、実現すると決めたことは、ほとんど全て、実現させていました。 ところが、厳しい現実を突きつけられ続けると、現実はそう単純なものではないと思い始めたりして、二律背反する思考が存在しはじめます。 そして、なぜか、実現すると決めたこともなかなか実現できなくなり、そして、実現できないでいる現実を見て、ますます、「意識が現実を作る」という理解と、「疑い」の気持ちの、二律背反が深まります。 今、自分の過去の経験、「奇跡」のように、意図したことや願ったことが難なく叶った経験と、エナジーワークもして、瞑想もして、意図も明確で、いろいろな方法を行っても、意図したことや願いがなかなか叶わなかった経験、それらのたくさんの経験をした自分を思い起こすと、何が違っていたか、何が願いや意図したものの実現を阻んだのかが、はっきりとわかって来ます。 願いが叶った時というのは、それを意図して、行動したら、【当然それは実現すると知っていて】なんの心配もなく、願ったことも忘れていた、というような時でした。 一方、実現しなかった時というのは、どこかに不安や心配をもっていて、「ほんとに実現するのか?」という疑いの思考を放っていた時でした。言い換えれば、【深いレベルでは信じていない時】なのです。 それが、精妙なエネルギー場での創造に、相反する方向性を生み出すことになって、いくら瞑想したり、ライトワークしても、実現しなかった原因だ、ということがはっきりと理解できます。 つまり、相反する思考を発することが、願望を実現できない大きな原因なのです。願望の実現は、【疑いや制限的な思考を持たないで、ただ、その願いに意識を集中させること】で可能になります。 なんてシンプルでしょう! ところで、脳科学の研究によると、私達の思考の95パーセントは、潜在意識に支配されていると言われています。自分では意識しない間に潜在意識に組み込まれたプログラミングが、事態を少し複雑に見せているだけなのです。ニューコードNLPや、エナジーワーク等のスキルを使って、そのプログラミングを解除していけば、夢実現のそのシンプルな原理に従って、実現していくのです。 スピリチュアルヒーリングとスピリチュアルコーチングのDr.アマナのTOPへ戻る

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