今回のマウイの旅(2016年3月)は、ほんとに短いものでしたが、雄大な山と海と空と風と光に満ちたこのマウイ島はレムリアの意識が息づく所で、島自体が叡智とパワーを保持しているのだということを強く感じた旅でした。
カタカムナは、レムリアの叡智を後世に残す為にウタに託したものだと、カタカムナカミのチャネリングが言っていたのですが、今回、それを自分自身で感じて来ました。
そして、不思議なことに、今回の超短期の旅でも、向こうから私を「見つけてくれた」人がいて、その方が、マウイのスピリチュアルなコミュニティの人々に私をぜひ紹介したいと言ってくれています。
今回は、新月と日食の一斉遠隔エナジーワークを大自然のエネルギーと一体になって行うことを優先することが大事だったし、そして私自身、
マウイの大地のエネルギーをまず感じたかったので、彼の友人達には会えなかったのですが、「今度来る時にはぜひ会う」という話しになりました。そんなことで、思いがけず今年から、日本とマウイを繋ぐ動きが生まれそうです。
誰が、誰と誰を、何の為に繋ぐのかということが、その繋がり、出会いから何が生まれるかということに大きく影響しますが、私にとっては、その新しい繋がりの動きは、日本とマウイに共通する深い叡智を呼び覚ますことになるように思います。そして、そのことは、それぞれの場に生きる私達が次のレベルに移行するとてもパワフルな力を提供してくれると思います。
異なるもの同士の出会いという【水平の2点が出会う動き】は、常に、 創造性などの、宇宙からの【垂直の動き】をもたらすのです。
私達が次のレベルに行くのに困難に直面している場合、その状況を突き抜ける力になるのは、この【垂直の動き】のエネルギーです。この【垂直の動き】とは何かということや、それと私達のスピリチュアルな成長との関連、次元移行、夢の実現との関連などについて、またいろんな例を挙げたりしながらメルマガでお話ししていきたいと思います。あ、それから、そもそもレムリアとは何かということもお話ししないとね。
・・・・さて、今回の遠隔一斉エナジーワークは、全部で33人に行いました。遠隔にご参加下さったみなさまにはすでにお伝えしたのですが、今回、「大自然のエネルギーと一体になって」エネルギーを送るというのは、なかなか思うようには行きませんでした。瞑想して遠隔を行ったのは、Waianapanapa 海岸公園の一画でした。以下、動画にアップしましたので、シェアしますね。
(Waianapanapa海岸公園)
(瞑想と遠隔をした場所。私が映っています。)
その日の夕方は、Haleakala国立公園の3055mのHaupa’Akea山の頂上に車で上り、そこから最高の夕陽を見ながら、祈りを捧げ、再度、短時間でしたが、みなさまへの遠隔を行いました。トップのビデオの景色です。
Haupa’Akea山を訪れたことは、私にとっては、ある新しい土地を訪れる際にその土地のカミにまず挨拶を捧げることと同じ意味がありました。前日も、曇り/雨で、当日のお昼頃まで曇っていたのですが、私が行く頃には最高にクリスタルクリアーな状況になり、山に、天に、夕陽に、全ての出会いとイノチに心からの感謝を捧げることができました。
これで繋がりができたように感じます。
思いもかけなかったことが起こりつつあるようです。これは、もしかするとマウイへのスピリチュアルツアーに発展するかも。。。今後の展開が楽しみです。