問題解決の極意:2極を俯瞰する意識「内なる根源」

今日は、癒しや問題解決の為の極意について、お話しします。

真の解決の為の極意

何度もお話ししていますが、どんな問題も、敵味方、善し悪し、等のこっちかあっちか、という【二元的、対立的な関係を超えた上位のレベル】からしか、真の解決はもたらされません。

真の変化を生み出す為には、その対立関係の当事者の意識レベルを抜け出し、より上位の視点から観る必要があるということ。。

これは、1960年代後半に、スタンフォード大学のメンタルリサーチ研究所のパロアルトグループが、共同研究で理論化しています。興味のある方は、ワラウック他著の『変化の原理』(1974年)をご一読ください。素晴らしい本です。

40年も前に、ワラウィック達は、心理的な問題の解決だけでなく、家族の問題や、社会的な問題、国家間の問題など、あらゆる問題の解決に関する「新しいパラダイム」として、この「変化の原理」を提起しました。

そして、それと同じことを、アインシュタインは、

「いかなる問題も、それを作り出したときと同じ意識によって解決することはできない」

と言う有名な言葉で表現しています。

 

最も俯瞰した意識のレベルは「内なる根源」

つまり、問題解決の方法の究極の鍵は【2元を超えたレベルからアプローチする】ということだちうことです。

いわゆる【俯瞰した位置からの視点】です。それは、より抽象化した思考のレベルです。

心の状態としては、【「内なる根源」、魂と繫がった状態】です。

それは、その波動を実際に体感し、体現している状態です。特に、心の問題を解決する場合は、それを体感することが大切です。

でも、人間関係で苦しんだり、実際にさまざまな問題に直面して苦しい状況の直中にある時に、そのような意識の状態に入って体感するのは、なかなか難しいですよね。

でも「あること」をすると、私が行う根源エナジーワークとは別に、あなた自身でも、比較的簡単にその状態に導かれます。それは。。

 

判断せずに、ありのままを認める

それは・・【ありのままを認める】ということです。

ありのままを観て、「良い、悪い」の判断をしないで、それをそのまま認めて、受け取ることです。

自分自身をありのままに認める

まず、自分自身をありのままに認めて受け取ることから始めます。いろんな部分を見て、ただ、そうなんだーと認めてあげる。

この、【ありのままを観て認める】という行為は、観ているものを客体化しているので、自動的に、私達を「俯瞰する位置」に導くのです。

そして、俯瞰して対象化したものを、ただ、ありのままに受けとめて観ていると、それに対する感謝の気持ちや、優しい気持ちが湧き上がってくるので不思議です。

 

親に対してもありのままを認める

自分に対してやったら、今度は、自分を産んでくれた親に対しても、同じことをしてみましょう。

ひどい扱いをされた記憶しかなくて、「あんな親!」と思うような親についても、ありのまま認めて受け取るのです。そして、自分を産んでくれたこと、「私」が望んだやり方ではなかったかもしれないけれど、とにかく、育ててくれたこと、そのことに、心から感謝するのです。

そうすると、不思議に、かたく心を覆っていたヨロイが、少しずつ解け出して、柔らかくなっていくのが感じられるかもしれません。

そして、「呪われている!」と思っていた自分の人生を、あるがままに受け取ることができている自分の感じ方に変化が現れ・・気がついてみたら、人生がうまく動きだしていることに気づくかもしれません。

どんな親に産まれるか、どんな境遇に育つかは、私達が決めたことではなく、魂が私達の為に選んだことです。

もし私達が、厳しい境遇に生まれたら、「何か自分に悪いカルマがあるから」、「自分のスピリチュアルな進化が劣っているから、自分に問題があるから・・」かもしれないと、そんな風に思ったりして、自分を「判断」してしまったりするかもしれません。でも、それは間違いです!

自分の「宿命」をありのまま認める

魂は、時として、その成長や学びを一気に達成できるようにむしろ、チャレンジのある状況に自己を置くのです。魂が選ぶことは、全て、必ず何かポジティブな目的があります

それは、新しい学びや、魂の成長に繫がること、或いは、次のレベルに行く前の、愛と調和についての総復習かもしれません。

生まれた「宿命」の意味は、今はわからなくても、必ず肯定的な意味があるということを理解して、私達がコントロールできないことは、ただ、認めて受け取ることです。

 

身体を満たす感情を観察する

自分の「宿命」を、ただありのまま認めて受け取り、そして、自然に湧き上がってくる気持ちを観察します。そうしたら、何か、平和な感覚がフツフツと、身体を満たし始めるかもしれません。平和な心の状態を維持しながらただ観察していると、身体を満たす感情が変化してくるようになります。感謝の波動に気付くかもしれません。感謝の波動は、エーテル体の波動を引き上げます。

そうすると、私達のエネルギーのバランスは自然に調整され、内なる根源との繋がりも容易になっていきます。

その波動によって、私達は、遺伝子をそれほど難なく書き替えていくことができるので、自分の現実だけでなく、次世代の子ども達の現実をも変化させていくことができるようになるのです。

 

まとめ

要するに、問題解決の極意は、内なる根源や魂の波動といった【2極対立を越えた意識レベルからアプローチすること】だけれど、その意識レベルに入るには、自分自身や、自分の宿命、親に対して、【ありのままを認め受け取ること】が、最初のブレイクスルーになる、ということです。

ありのままを認めて自然に湧き上がってくる気持ちを観察します。感謝の気持ちが自然に湧き上がって来るかもしれません。そうすると、そのことによって、エーテル体の波動が上がり、内なる根源の波動に繋がり易くなるということ、ご理解いただけたでしょうか?

ただ、左脳的に、ただ、「感謝します」と言葉だけ言ってもダメですね。深いところで腑に落ちるようにすることが大切です。私のワークは、そのお手伝いをします。

 

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今日は、少し抽象的なお話しになりますが、とても大切な点だと思うことを書かせていただきたいと思います。それは、「問題の真の解決にとって、何が大切なのか」ということについてです。

前にお送りした、「究極の癒しの方法」のブログで、

自分の人生で起きた苦しい経験、苦しい経験に深く関わった人々のこと等を、魂のレベルから観ることで、様々な生の複雑な絡み合いがパーフェクトなジグゾーパズルとして見えてくる、というお話しをしました。そして、それぞれの生は、それぞれとして、懸命に生きて、そのパズルの大切な一片を担っている。。魂のレベルから観るとそんなことに気づく。その時、憎しみや恨みといった感情はなく、過去の全てを許して、受け入れる、そんな気持ちになる。。そういうお話しをしました。

この「魂のレベル」というのは、全ての出来事の利害関係、敵味方、善し悪し、等の、こっちかあっちか、という【二元的なレベル、対立的な関係を超えた上位のレベル】のことです。

もし、「魂のレベル」の実感が湧かない、ということであれば、とにかく、第三者で、出来事を、上から、全体を観ることができる、そんな意識レベルをイメージしてくださいね。

端的に言うと、【どのような問題でも、このようなレベルからしか、真に解決することはできない】ということなののです。このような大きな視点を得るためのツールは、いろいろありますね。「前世療法」もその一つですし、NLPの様々なチェンジワークもそうですね。

・・・

敵か味方か、加害者被害者、等という対立関係の中で、真の変化を生み出す為には、その対立関係の当事者の意識レベルを抜け出し、より上位の視点から観る必要がある、ということ。。

これは、1960年代後半に、スタンフォード大学のメンタルリサーチ研究所のパロアルトグループが、共同研究で理論化してくれたことです。興味のある方は、P. ワラウィック他著の『変化の原理』(1974年)をご一読ください。素晴らしい本ですよ。40年も前に、ワラウィック達は、心理的な問題の解決だけでなく、家族の問題や、社会的な問題、国家間の問題など、あらゆる問題の解決に関する「新しいパラダイム」として、この「変化の原理」を提供しました。

そして、それと同じことを、アインシュタインは、「いかなる問題も、それを作り出したときと同じ意識によって解決することはできない」と言う言葉で表現しています。

ここで注意するべき点は、「変化の原理」は、【上位のレベルから観る】ということと、【現実を作ってきた背景や歴史を無視して、「ユートピア的な夢」を唱えること】を明確に区別する必要がある、と主張していることです。

現実を作っている背景や歴史を直視して、それらを上の視点から観るということと、それらを無視して、上の視点から観るということは、全く別物です。いやむしろ、現実を作ってきた背景、歴史を直視することなくして、それらとは異なるレベルから観ることはできないと言っても過言ではありません。

パロアルトグループは述べています。「歴史を振り返ることとそして歴史から学ぶものがあるという考えを、故意に否定することは、【ユートピアン・シンドローム】のための、今ひとつの本質的な成分になる」(『変化の原理』p. 78)

これは、心理的な問題に関してだけでなく、社会的な問題、国家間の問題についても、今の時代、これからの激動期に、私達が、本当に注意するべきことだと、私は思っています。歴史から学ぶということを、故意に否定するのでなくても、いつの間にか、そうなってしまっている、ということは、多々あることですよね。

でも、自らが意識して選択しない限り、より強力な意図を持つ人々の意図や、他者が流す情報に、飲み込まれてしまうのです。

・・・

いろんなことを主張するスピリチュアルな人々に出会った時、歴史からどれほど学び、それを踏まえて、対立を越えた上のレベルの観点からアプローチしているか、このことに注意してみることは、大切ではないかと思います。

 

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