「カムナフトミチ」という言葉は、「カタカムナ」の教えに基づいた創造の原理の現代的活用法を教えるものとして、アマナが作った言葉で、登録商標になっています。その意味は、直訳すれば、「カム=不可視の根源」の「ナ=小さな一部、名代」が、「フ=両極」を「ト=統合」して、創造する「ミチ=方法、道」ということです。
プロフィールに述べているように、アマナは、カリフォルニアで過去約20年間、多次元的エナジーワークの継続的学びと実践、グループや個人へのセッションを行いました。さらに、アジア古層の思考に関する研究で博士論文を執筆する中で、超古代の「意識による創造」の方法のエッセンス、あらゆる物を創造する意識レベルに入る方法について気づきました。
そして、長年のエナジーワークの実践を通して理解した、変化をもたらすエナジーワークの原理の究極のエッセンスを抽出し、それと、最も精妙なポテンシャルのエネルギー場にアクセスする方法の両者を統合して、【精妙な意識から自分の現実を創造する方法】を「カムナフトミチ®」と名付けました。
「カムナフトミチ®」とは何か
「カムナフトミチ」という言葉は、「カタカムナ」の教えに基づいた創造の原理の現代的活用法を教えるものとして、アマナが作った言葉で、登録商標になっています。その意味は、直訳すれば、「カム=不可視の根源」の「ナ=小さな一部、名代」が、「フ=両極」を「ト=統合」して、創造する「ミチ=方法、道」ということです。
プロフィールに述べているように、アマナは、カリフォルニアで過去約20年間、多次元的エナジーワークの継続的学びと実践、グループや個人へのセッションを行いました。さらに、アジア古層の思考に関する研究で博士論文を執筆する中で、超古代の「意識による創造」の方法のエッセンス、あらゆる物を創造する意識レベルに入る方法について気づきました。
そして、長年のエナジーワークの実践を通して理解した、変化をもたらすエナジーワークの原理の究極のエッセンスを抽出し、それと、最も精妙なポテンシャルのエネルギー場にアクセスする方法の両者を統合して、【精妙な意識から自分の現実を創造する方法】を「カムナフトミチ®」と名付けました。
「カムナフトミチ®」が追求すること
「カムナフトミチ®」は、私達が自分の内なるチカラに繋がり、そこから自分の現実を創造する、シンプルでパワフルな方法をお伝えするものです。しかしそれは、単に精妙な意識によって「奇跡」を起こしたり、物質化したりするだけの「アルケミー(錬金術)」ではありません。実際は、「奇跡」や「物質化」は、意識の波動がシフトしていくにつれて自然に起こる副次的な産物であるといえます。
「カムナフトミチ®」は、更に、内なる根源という自らの中心とつながって、対立しあう両極の対立を超えた意識の波動から自分との関係、そして、他者との関係を作って行くという在り方を追求します。ですので、他者への批判や判断による分断ではなく、まずは自分の在り方を通して、新しい社会をクリエイトする生き方を追求するものです。
私達は、自分の内に在る、内なるカミに気づかず、「外にあるモノ」に権威を与える在り方を信じてきたと言えます。組織宗教はその典型です。「カムナフトミチ®」は、自分の内に在るこの「カムの一粒子」の存在を認識し、ハートをオープンすることによって、そのチカラを現実の中で活用し、心から望む現実を創造する方法を学びます。
「カムナフトミチ®」では、真の意味での世界の平和を、自分の心の中から作る方法を学びます。そして、心の平和と同時に、心の平和を支える物質的な基盤を作ることをも追求します。それによって、私達それぞれがハートの奥から求める世界が実現するように、そして、差別や貧困、戦争が世界から消えて、未来の子供達が幸せに生きることができるように。。
Dr. アマナのメッセージ
私は、カタカムナカミとのご縁があり、「カタカムナの教えを統合して、現代の私達が抱える問題を克服する為に分かり易い言葉で伝える」というライフワークについての約束を守る為に、過去20年以上、この「カムナフトミチ」の仕事を提供して行くために、様々なレベルで、準備してきました。
まず、「カタカムナ」という超古代の思考が、日本やアジアの古層の伝統に存在することを、アカデミックな方法で実証する仕事を行う必要があるとの理解から、大学での研究に戻ることを決めました。自分が大学で教えるのに有利かどうかという基準ではなく、そのような研究が可能であるかどうかということのみを基準にして、大学院を選び、ほとんど独学で、自分でテーマを考え、方法論をあみ出し、そして、長い間苦労して、「縄文土器の文様の歴史的比較構造分析」で、カリフォルニア統合大学から統合学博士(文化人類学)をいただきました。(私の博論は英文のままで出版しており、アマゾンから購入可能です。)
二人の娘をカリフォルニアで一人で育てながらだったことや、経済的なこともあり、このこと(博論)だけでも、10年以上かかりました。
しかし、それは、今後「カムナフトミチ」の仕事を行っていく為の準備の一部にしか過ぎませんでした。同じ期間、高度なライトワークやシャーマニックワーク、エナジーヒーリングのスキルも学び、様々な経験や実績も積みました。そして、そのような「研究」や、「学び」、「スキルの獲得」の後に待っていたのは、次なるプロセスでした。
本当に「カムナフトミチ」を、自分自身の経験を踏まえて教えることが出来るためには、おそらく、私自身が、両極、光と闇の両方を、とことん経験し、そこから学ぶ必要があったのかも知れません。。博論提出後、更なるプロセスを通して、私自身が内なる根源(=アマナ)と繋がり、内なるリソースを使って他者に貢献する道へと導かれてきました。
そして、2018年には、ご縁に導かれて、それについてまとめた本を、ヒカルランドから出版させていただきました。内なる根源とつながって現実をクリエイトして生きる為の方法の根本原理を、カタカムナのミソデホトの原理の解釈から導き、それを歴史的な脈絡のなかにおいて、その活用法まで提起したものです。アマゾンから購入可能です。
今まさに、カタカムナの教えの一部を使い、それを現代に活かす形で適用する方法を教えること、それに一歩を踏み出すことへのゴーサインが、いろんなことを通して示されました。多くの人達と、この古代の英知による方法を分かち合うのを心から楽しみにしています。