カタカムナ理解に必要な「3つのこと」:知識を超えた抽象思考

カタカムナは知識だけでは理解できない──私はそう思っています。カタカムナ潜象物理が説く宇宙の法則を理解し、人生や現実に適用するためには何が必要なのか。抽象思考を養い、本質を見抜く力を得るための3つのポイントについてお話しします。

【2026年10月3日更新】

知識だけでは読み解けない「カタカムナ」の世界

私は、1989年頃に出合い、大学院での研究もそっちのけでカタカムナ文献を読みふけり、そして、心から願ったのは、

このような潜象物理のレベルから、差別や偏見の問題を解決し、社会の問題を解決する途を見出したい!

ということでした。

今から思えば、それは、私の、「宇宙への宣言」だったのかもしれません。それから、長い間かけて、それを探求し、実現するプロセスを、全人生をかけて、一つ一つ準備するように導かれてきたんだなあということが、附に落ちるようになってきました。

そして、ようやく、カタカムナ文献のウタについて、本腰を入れて理解を深めていくための準備がかなり整ったと感じています。

カタカムナ文献を改めて学ぶことは、長い間、自分自身で「おあずけ」にしてきたことなんですが、何か、「準備が整ってきた」と感じるのです。

今日は、その「準備」の中身について、言い換えれば、カタカムナを学ぶために必要なことは何か、ということについて、私の想いをシェアさせていただきます。

結論から言うと、私は

カタカムナは、知識だけでは理解できない

と思っています。

もちろん、量子物理学や、遺伝子学などの科学的な知識はとても参考になると思います。

何にとって参考になるかというと、構造のパターンを理解することです。

宇宙の法則を現実に適用する「抽象思考」とは?

本質を見抜き、言語化する能力

ところで、カタカムナについての私の関心は、楢崎皐月氏と宇野多美恵さんが行ってくれた解読を基にしつつ、カタカムナ潜象物理が説く宇宙の法則を理解して、それを私たちの人生や現実に適用するための基礎を作ること。そして、それを未来の世代が継承してくれるように遺すことです。

人生や現実に適用できるようになる、というのは、正直なところ、大それたことかもしれませんが、それが可能になるには、「法則」を理解する必要があるのです。

そして、そのような法則を理解するには、「抽象思考」が必要なのです。

抽象思考とは、様々な現象の背後で作用するパターンを抽出して、そのチカラの働き方を感受して、言語化することのできる思考です。

それは、言い換えると

【本質を見抜いて、言語化できる能力】

だと言えます。

カタカムナ人が駆使していた高度な抽象思考

カタカムナ人は、非常に高度な抽象思考を駆使して、生命や生命創造とそのリズムについてのパターンを観察し、そこから法則を抽出して、それをあの高度な音声符や図象符といった高度で緻密な抽象的な表現で表しました。

カタカムナを理解するには、そのような抽象思考を養う必要があります。

カタカムナの人達と同じレベルになるのは期待できなくても、少しでも高度な抽象思考を得る為には、何が必要でしょう?

抽象思考を養い、本質を見抜くための「3つのステップ」

1. 脳のフィルター(恐れや刷り込み)を溶かす

一つは、脳のフィルター、刷り込みを解放することです。

怖れの感情とつながった思考は、目にヴエールの膜を張ります。その膜をクリアーして、観たものをありのまま観ることができるようになること。

これが必要です。

これは、私たちの深いレベルの潜在意識、遺伝子レベルの癒しと浄化のプロセスと同じです。

2. ミクロとマクロの両方の視点から観る

私たちが同じものをみても本質が見えないのは、感情がブロックしてしまう場合に加え、視点が近すぎるのが原因であることも、多々あります。

「俯瞰して観察したらいい」と、よく言われるようですが、あまりにも遠くから俯瞰して、宇宙からみたりすると、現象の細部が見えなくなってしまったりすることがあります。

細部も理解しつつ、視点を拡げて観る

という両方の視点が必要です。

3. 精妙な波動を感じとる「直観力」を磨く

潜象物理を、附に落としながら、「ミ」に感じながら理解するためには、精妙な波動領域を感受する感受性が鍛錬されていることも大切です。宇宙の法則の動きを「ミ」に感じる脳力は、右脳の直観や感受性にあたります。これには、瞑想の果たす役割が大きいです。

そして更に、

科学的な知識を参考にしつつも、超意識とつながって直観的な理解を得ることです。

知識と直観を統合する「カタカムナ・ライトワーク」への昇華

要するに、カタカムナを真に学ぶためには、脳のフィルターをクリアにし、右脳(直観)と左脳(論理)を統合して、精妙な波動の高次の思考場とつながることが不可欠です。

私が1989年にカタカムナに出合い、「潜象レベルから現実の問題を解決する方途を見出したい」と心から願って以来、全人生を通して導かれ、準備してきたことは、まさにこの「知識と直観の統合」でした。

長い探求の末に、宇宙の法則についての科学的な理解を基盤としながら、誰もが再現性をもって「脳のフィルターの浄化」や「精妙な波動の感受」を体得できる実践法として体系化したのが、現在の『カタカムナ・ライトワーク』です。

知識としてカタカムナを知るだけでなく、実際にエネルギーのレベルから自らを変容させていく準備が、今、完全に整ったと感じています。

最後に:激動の時代をより良く生きるために

ここでは、「カタカムナを理解するための準備」という観点から、意識がシフトする方法についてお話しましたが、その方法は、カタカムナを学ぶためだけでなく、人生をより良く生きる上で、特に、今から更に激化する世界の激動期において、必要不可欠になると思っています。

ここでお話した「準備」の中身、特に1つ目と3つ目に関して、実際に、着実に自分のものにすることができる方法は、カタカムナ・ライトワークのページでご紹介しています。もしよければ、ご覧ください。

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■ 著者プロフィール

アマナ(Dr. Amana)
カタカムナ・ライトワーク®創始者、魂の自己実現®ヒーリングコーチ

大阪市立大学大学院(経済学研究科・国際労働市場論)を経て、カリフォルニア統合学研究所(CIIS)にて博士号(Ph.D. in Integral Studies)を取得。縄文土器の文様構造とコスモロジーに関する博士論文を執筆。
著書に『潜象のサイエンスで解く 縄文・カタカムナ・レイキ』。

※「カタカムナ・ライトワーク」「コアライトワーク」「コアライト・コーチング」「コアライトアクティベーション」「ルーツコードヒーリング」「魂の自己実現」「ヒーリングコーチ」「コアライトコーチ」「Healing Coach」「Core Light」は、ルミナクリエイションの登録商標です。「コアライト マスタリープログラム」「コアライト アカシックヒーリング」は商標登録出願中です。

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