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精妙なエネルギー波動、光の波動を使い、多くの場合、高次の意識体との協働によってなされます。光は意識を持ちます。精妙な光の波動のレベルは様々ですが、アマナは、人間がアクセス可能な光の波動でも非常に高次の宇宙根源の波動にアクセスして、その意識とのコラボでワークを行います。
スピリチュアルヒーリングに際して、ヒーラーは、「自分のチカラ」を使って「治す(fix)」のではなく、高次の波動の光、つまり高次の意識との協働関係で、クライエントに必要なヒーリングエネルギーがベストな形でもたらされるようにし、その結果、より良い変化や改善が起こるようにサポートします。
エナジーワークでは、手の配置を学びますが、宇宙からのヒーリングエネルギーを必要なところに送る上での必要なワークとして、ヒーラーの意識が手や目を使うように導かれるのが一般的です。でも、光自体が意識があり、人間よりもむしろ叡智に溢れているので、手をどこに置くかは、あまり大きな意味をもたないことが多いです。
｢効果｣に関しては、ヒーラーがいくらベストを尽くしても、クライエントの学びが、そのプロセス途上にある場合、「結果」は出ないかもしれません。クライエントの準備が整うまで、ヒーリングエネルギーは、辛抱強く、ベストのタイミングを待ってくれます。或いは逆に、ヒーラーの予想を超えた結果が即座に見られることもあります。
優れたヒーラーは、謙虚で、自らは宇宙の最高最善の光をベストの形でクライエントにもたらす存在であるという理解を基に、エゴを越えたレベルからアプローチします。そして、宇宙の光をクライエントにもたらすチャネルとしてのヒーラーのパワーは、【どれだけハートがクリアーか】、【どれだけ、彼/彼女のハートが愛に満ちているか】ということに依拠します。
ハートが愛に満ちている人であるかどうかは、そのヒーラーが当たり前のことを当たり前にしているか、つまり、人としての暖かさ、親切な心であなたに対してくれるのか、それを見れば簡単に判断できることでしょう。