魂の使命に気づくヒント:正反を観る

私たちは、困難や挑戦に直面し続けて疲れた時、或いは、今後どっちの方向に進んで行けばいいのか分からなくなったとき、「魂の意図」「魂が私に課していること」、つまり「魂の使命」は何か知りたいと思うことがありますね。今日は、自分自身の深いレベルで符に落ちる感覚を持って、「魂の使命」に気づく為のヒントについて私の思うことをシェアしますね。

 

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魂の使命の道は「二つの動き」で深まる

前にアップしたブログでは、「魂の使命」、つまり、「魂が私達に今生で体験したり学んだりするようにと決めたその中身」は、とても【抽象的なものだ】とお話ししました。

魂が私達が生まれる前に設定したこと、つまり、私達が今生の生まれ変わりで
体験したり学ぶことや課題は、全く反対に見える「二つの動き」でプロセスが深まると私は思います。

その一つは、心からの夢や、興味関心や、疑問。。それを追求する動きです。

もう一つは、夢を追求する動きにとっては、それを妨げる動きです。

実はこれら二つの動きの中味は、互いに密接につながっているんです。それら両方を見ることで、魂の意図がよりよく理解できるわけです。今日はこの観点から
【魂の使命に気づくヒント】についてお話しします。

 

心からの夢や関心を追求する動き

まず一つ目ですが、私達は、子供の頃や、人生のある時点で体験したことからもつようになった疑問や、心からの夢をいつの間にか追求しているということがあると思います。

例えば、最近出会ったある化粧品は、卵殻膜を吸収できるようにした技術を基に
作られているのですが、それを開発した卵殻膜東京大学産学研究チームリーダー
である、長谷部由紀夫氏は、小学校1年生の時に、「卵の不思議」に気がついたそうです。

親から何の栄養ももらわないのに、温めるだけで元気なヒヨコが生まれてくるのを見て、何故だろうと不思議に思い続けていたということです。

その後、20代になって、当時人気のプロレスラーだった力道山が、テレビのインタビューで、彼はケガをしても血だらけにならないことについて話していることを聴いて、子ども時代の疑問、不思議に思っていたことに対する答えのヒントを見いだしたといいます。

力道山は、怪我をしたときに、卵の薄皮を張って治すとその貼られた皮膚が柔らかくなる事を、相撲時代に学び、その後もケガをしたときはそれを実践しているといっていたのです。

長谷部氏は、それ以来、卵殻膜を分解する技術を追求し、半世紀以上かけて、その技術を基礎にして、卵殻膜を栄養食品として食べることができる技術を開発されたということです。すごいですね。。

私も、子供の頃、「何で世の中に差別があるんだろう?どうしたらそれがなくなるんだろう?」って思ったのですが、その疑問を、いろんな過程を通して、生涯追求してきたように思います。

私達の誰もが、何らかの形で、夢や希望、疑問や関心を持っていると思います。

あなたはどんな夢や希望、あるいは追求したい疑問や興味をお持ちですか?

もしかすると、心の奥底にしまっていて、普段の生活とはかけ離れた感じになっているかもしれません。

でも、心を静かにして、その夢や希望や疑問や関心を、思い起こしてみませんか?何か、フツフツと、心の奥から温かい感覚が、湧き上がるかもしれません。

もしそれが実現していないと感じたら、悲しい気持ちになるかもしれません。でも、どんなことも遅すぎるということはないですよ。これからでも、その心の奥からの想いを大切にしていきませんか?

人生の道を歩いている最中は、どこに向かっているのかわからなくても、心の奥の夢や希望や疑問を大切にしていると、それが、魂が指し示す方向に導かれるその指針になるのです。

そして、紆余曲折があったとしても、その想いを心に抱きながら、選択と行動を継続していくと、必ずいつか、それを実現している地点に到達します。

でも、心からの夢の実現のプロセスは、大抵の場合、一直線に進むものではないように思います。

魂は、私達が夢や希望を実現しようと歩くその道中には、魂が私達が今生生きている間に学んでクリアーするように決めた「課題」を設定しているようです。

【二つの方向】のもう一つ進行を妨げる動きがそれです。

 

夢の実現を追求するのを妨げる動き、課題

魂が設定した「課題」は、大抵、「私」という個人にとって、【何か上手く行かないパターン】として感じられるものです。

心から実現したい夢があるのに、それを実現しようとする動きを妨げる状況が立ち現れるわけです。それは、例えば、人間関係で、【誤った選択をするパターン】とか、或いは、仕事で【失敗をするパターン】とか、いろいろありますね。

或いは、苦しいマイナスの状況に自分を置くことで【自分の力で真に自由になる】ことを学び、そして、【その自由になるプロセスで得た叡智やスキルを他者とシェアしあう】そんな場合もあるかもしれません。

・・・

今、あなたの目の前に、自分の人生が、「動く絵巻物」として展開していると想像してみてください。そして、これまでの人生での【自分にとってしんどい体験】や、【うまく行かなかった体験】を、第三者の位置から観察してみて下さい。

それらの体験をこの俯瞰した位置から眺めると、何か共通するパターンに気づきませんか?

そのパターンを、何らかの言葉で表すとしたら、どんな言葉で表されることができるでしょうか?それは、例えば、「自己信頼」「自由」「忍耐」「自己犠牲」というような言葉で表されるものかもしれません。もしかすると、複数の言葉が出てくるかもしれませんね。それはそれでいいのです。

要は、私達は、人生の重要な分岐点で、何かの言葉で表されるような内容について、しっかり体験して、「学び」が完了するまで、その言葉に表されることを学ぶ機会が繰り返し与えられる、ということです。今生でそれが学べなければ、別の生で学ぶということです。。

 

実は私は、過去、自分の魂に、非常に怒っていた時がありました。

「なんてしつこく、同じようなしんどい経験を骨の髄まで何度も体験させるの?!」と。「私の魂は『じっくり型』で、簡単には次のレベルに進ませてくれない」と不満に思っていたのです。

「頭で理解するだけだとダメで、実際に「それを生きる」ことをしないと、パスをくれない。。」そんな感じです。

でも、今思うのは、その困難を克服する為に学んだことや探究したことは、私が子供の時の疑問と、そして若い頃から求めていたことを実現する上での、優れたツールやスキルや、経験に基づいた知識を、提供してくれているのです。

それらの体験があったからこそ、私自身の魂の使命を実現する上で必要な様々なリソースを、得ることができたんだと思います。

 

まとめ

要するに、お伝えしたいことは、心からの願いや夢の実現と、それを実現しようとするプロセスで出会う様々な課題や困難は、全てつながっているということなんです。

つまり、人生で出会う困難を克服することは、人生の夢の実現につながるその実現を豊かにするということです。だから、困難は、ギフトだということができるのですね。

でも、その真っ直中にいる者にとっては、スイスイと「楽」をしているように見える他人の人生をみると、「何でなの!」と理不尽な気持ちになったりすることも
ありますよね。

そんな時の大事なポイントは、【決して他人の人生と比較しない】ということです。しんどい時に他人と比較すると、自分に与えられているせっかくの機会をリソースにすることが出来なくなる可能性が大きくなるからです。

 

今日は、魂の使命に気づくヒントとして二つの方向から理解するといいよということをお話ししました。今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。アマナ

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