「内なる神様」からの誕生日の贈りもの

今日は私の誕生日です。

いつもの早朝の瞑想の中、
今日私は、ある「ギフト」を受取りました。

それは、ある「気づき」です。
私の中には、「本当に神が存在している」
という気づきです。

今まで、そのことは「知って」いたし、
実感もしていました。

でも、今日は、
「本当に分かった!」と
私のすべてのレベルで納得できたのです。

その瞬間、
ハートのあたりが熱くなり
涙が止まらなくなりました。

「それ」はあたかも、
私の内なる神が、この瞬間を
長い長い間、待っていたかのように

ずっとそこにいたのに、
ずっと知っていたのに、

今日は、何かが違っています。

「それ」に意識を向けるだけで、
今でも涙が止まらないのです。

私は子供の頃から、
「自分は理解されない」と感じ、
孤独な気持ちになることが多かったのです。

今日は誕生日ですが、
家族が物理的に離れたところにいることや、
取り組んでいるプロジェクトもあるので、

いつも通り、仕事をして
一人で過ごすつもりをしていました。

自分で選んだこととはいえ、
やはり寂しい気持ちになりそうな
予感がしていたところだったのです。

そこに、今朝の「気づき」がやってきて、
私にこう告げました。

「あなたは一人じゃないよ」
「私がいつもここにいるからね」

それは、単なる観念や信念ではなく、
本当にそうなんだということ、
今日は、それが深く腑に落ちたのです。

私の中には、神様がいます。

過去も、ずっとその存在とのつながりは
感じていました。

でも、今日、事実として
私の中に実在するのだ

ということを、理屈でも
心底納得したのです。

この存在、内なる神様は、
もちろん私だけにあるのでなく、
誰にも存在しています。

それは、宇宙根源のパワーを持っていて、
私達が意識を向けるところに光が流れ、

癒しのエネルギーを送ってくれたり、
私達が意図することを
イメージ通りに叶えてくれます。

そして、 日々刻々と私達をサポートし、
私達と共に人生を歩んでくれています。

それとのつながりを感じていると
孤独感や不安感は、どこかに飛んで行きます。

そして、深い平和の感覚に満たされて
自然に感謝で胸が一杯になります。

でも、私達は、せいぜい、観念や信念で、
「その存在がいるらしい」と思うだけで、

事実として、その存在を本当に認めて、
意識的につながろうとしていないかもしれません。

意識的につながるためには、
その存在に意識を向けることが
最初の第一歩です。

そして、意識を向ける為には、
その存在が本当に実在していることを

自分の中のいろんなレベルで
深く符に落とす必要があります。

今日は、受取った「気づき」と共に、
そんなことを強く実感しました。

・・・

内なる根源の存在を、感覚として感じつつ
左脳でも理解して、つながりを深め強めること。。

来年から提供するカムナフトミチオンライン講座では
まずは、それが可能になることを、目指していきます。

どうぞ楽しみにしていてくださいね!

寒い日々が続きますが、お身体に気をつけて、
お元気でお過ごしください。

アマナ

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