【本当の自由へ2】古いパターンが解けた・・・その証拠も!

「本当の私」を自由に表現して、世界で唯一人の自分らしさを活かしながら、世界に役に立つことをして、自分自身も豊かに生きる。。その為には、どうしても、エネルギー体のどこかに刻印された、感情や信念などの、古いパターンを解放することが必要です。

もちろん、[ 本当の自由]への道は、それで終わりではないです。いつか、そのことについての、私のビジョンをお伝えしたいと思っています。でも、その前に・・・【無意識の古いパターンを解く】ことになった私自身の体験を、お話ししますね。

自分を縛っていた私

それは、24年前に起こった、非常に強烈な体験でした・・・それは、ある「前世」をヒーリングしたことで、手に持っていた物が瞬時に変化し、そして、自分の古いパターンが深いレベルから変化した経験です。

ところで、昔の私には、「・・・ねばならない」と、自分を縛る意識が、いつもどこかにありました。「・・・ねばならない」という意識は、幾重にも私を縛り、自分の「恵まれた」状況に、「罪責感」のようなものを感じたり・・・とにかく、自分の内のどこかに「暗くて重い」部分が常にあったのです。

そのような「縛り」が、エネルギーのレベルから解けたのは、ある「過去生」で、拷問を受けて死にかけていた自分を、自ら助けて、癒したことで、まず、起こりました。24年前のある時、なぜか、どうしても受けたいと思った知り合いのチャネラーとのセッションでのこと・・・

前世に戻って自分を救って癒やした

私は、18世紀半ば(?)頃の西ドイツ(?)辺りにいた10代の好奇心旺盛な女の子でした。なだらかな山が見える、ある村の森の外れの野原に大きな木がありました。

若く聡明そうな女の子が、太い縄にグルグル巻きにされて、その木から吊り下げられて、半死状態であるのを、村人達が取り囲んで見ている場面に、私は導かれました。遠くには、黒い服を着て、黒いとんがり帽を被り、長い槍を持って立って彼女を見張っている男がいました。彼女がなぜこうなっているのか、村人達に訊いても、その男に訊いても、誰も理由を知りませんでした。

とにかく、助けるのが第一と思い、そこにいた人達に助けてもらって、彼女を木から降ろし、ぬれたタオルで彼女を冷やし、空飛ぶ馬車を呼んで、お母さんが心配そうに待つ家に、彼女を送り届けました。

そこで、ソファに休みながら話をする彼女から、事情を聞いたのです。彼女が話すのを聴きながら、私は全てを、まるで映画を観るように、彼女の話をリアルに観ていました。

彼女は、単に、冒険好きで、山の向こうは何があるかと思って、深い山の中に入って行ったのです。すると、怖そうな二人の男に捕まり、その地方の王のような人の前に、突き出されました。そして、何か質問されたのですが、彼女は知らないので、「知らない」と言うと・・・

次から次へと、ひどい拷問を受けることになってしまったのです。他にも同じような目に遭って、同じ牢屋に入れられた若い女性も見うけました。大木に吊されたのは、その後のこと、彼女は、その生れ変わりでは、そのまま、大木に吊されて、死んでしまったようなのです。

ところが! 現在の私が、そこに登場して、その彼女を助け、最後には、ヒーリングの美しい青白い光を送って、そのセッションを終えたのです。そして、そのセッションでは、彼女は助かったのです。そのセッションの2日後には、私のイメージの中で、平和そうな顔で緑の原の上に寝転んでいる彼女が見えました。

これは妄想なのか

これだけだと、まあこれがいわゆる「セッション」なんだろうと、思って終わるところだったと思います。ただ・・・それで、何?

それが、どうした?というのが残りますよね。私は、その時、ただ、おもしろいセッションだった、くらいにしか思っていなくて、やっぱりどこかで、私が作ったイメージなんだろうな、という気持ちがありました。しかし・・・! それを100%払拭することが、その3日後に起こったのです。。。この続きは、こちらの記事をご覧くださいね。

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